私たちの身体を守る「気道粘膜バリア」とは?
気道粘膜バリアは、気道に入ってきたウイルス・細菌をたんとともに排出する生体防御の最前線です。ウイルスなどを粘膜で絡め取り、線毛運動で排出します。
パブロンはかぜの始まりである、のどの粘膜の働きに注目して生まれたかぜ薬です。かぜの原因となるウイルスの侵入に対する、最初の防御反応である「気道粘膜バリア」にこだわり、バリア機能を改善する去痰薬とともに成長してきました。
パブロンSゴールドWは、粘膜バリアを清浄化し、せきを出しやすくする、気道粘膜クリア成分の「アンブロキソール塩酸塩」と、粘膜バリアを修復し、正常な状態に近づける気道粘膜リペア成分の「L-カルボシステイン」を処方。
かぜの原因物質を出しやすくして症状をやわらげ、かぜの進行をおさえます。
気道粘膜バリアは、気道に入ってきたウイルス・細菌をたんとともに排出する生体防御の最前線です。ウイルスなどを粘膜で絡め取り、線毛運動で排出します。
この医薬品は「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。アレルギー体質の方は、必ず薬剤師、登録販売者にご相談下さい。
※軽度改善以上が100%となった症状を除く ※効能の範囲外症状を除く
出典:承認申請時添付データ