子どものころから「かぜのときはおふろに入ってはダメ!」と言われてきたママやパパも多いかもしれません。汗を流してさっぱりさせてあげたいけれど、かぜのときのおふろ、どうしたらいいのでしょう?
子どものころから「かぜのときはおふろに入ってはダメ!」と言われてきたママやパパも多いかもしれません。汗を流してさっぱりさせてあげたいけれど、かぜのときのおふろ、どうしたらいいのでしょう?
38.5度以上の発熱があるときや、ぐったりしているときは、これ以上体力を消耗させないように入浴は控えます。熱があっても機嫌がよく、そこそこ元気もあるようでしたら、さっとおふろに入れてあげましょう。
ただし、熱い湯に長くつかると、思った以上に体力を消耗します。湯船につかるとしても、39~40度のぬるめの湯に2~3分間程度にしておきましょう。肌を清潔にするのが目的ですから、シャワーで汗を流してあげるだけでもいいのです。
「ゆっくり温まらないと湯冷めをしない?」と心配になるかもしれませんが、湯上がり後は暖かい部屋で体をよくふいてから服を着せて、汗をかかないように室温やかけものを調節してあげれば大丈夫。早く休ませるようにしましょう。
(みくりキッズくりにっく 岡田 悠先生)
38.5度以上の発熱があるときや、ぐったりしているときは、これ以上体力を消耗させないように入浴は控えます。熱があっても機嫌がよく、そこそこ元気もあるようでしたら、さっとおふろに入れてあげましょう。
ただし、熱い湯に長くつかると、思った以上に体力を消耗します。湯船につかるとしても、39~40度のぬるめの湯に2~3分間程度にしておきましょう。肌を清潔にするのが目的ですから、シャワーで汗を流してあげるだけでもいいのです。
「ゆっくり温まらないと湯冷めをしない?」と心配になるかもしれませんが、湯上がり後は暖かい部屋で体をよくふいてから服を着せて、汗をかかないように室温やかけものを調節してあげれば大丈夫。早く休ませるようにしましょう。
(みくりキッズくりにっく 岡田 悠先生)