筋トレで持久力も瞬発的なパワーも高めたい!それぞれの筋肉の鍛え方を解説

筋トレで持久力も瞬発的なパワーも高めたい!それぞれの筋肉の鍛え方を解説

筋トレで持久力も瞬発的なパワーも高めたい!それぞれの筋肉の鍛え方を解説 筋トレで持久力も瞬発的なパワーも高めたい!それぞれの筋肉の鍛え方を解説

筋トレといっても様々な用途に合わせたトレーニング方法があり、心肺機能を高め持久力をつける為のトレーニング、筋肥大や瞬発力をつけるパワーを必要としたトレーニングなど目的によって方法は違ってきます。

例えばマラソンは遅筋、力を使うウエイトトレーニングは速筋、サッカーやラグビーなどは長時間走りっぱなしでもあり、時にダッシュも必要な為両方の筋肉を使います。筋肉の特性や鍛え方を知る事で、より効率的なトレーニングをすることができます。

<監修>
織居さやか
インストラクター、パーソナルトレーナー、介護予防運動アドバイザー。指導歴20年。スポーツクラブなどでボディメイク、セルフケアストレッチ、ヨガ、健康体操などのレッスンを行う他、イベント講師、整形外科にてリハビリトレーナーとしても勤務するなど子供からシニアまで幅広い層の運動指導を行う。

筋トレといっても様々な用途に合わせたトレーニング方法があり、心肺機能を高め持久力をつける為のトレーニング、筋肥大や瞬発力をつけるパワーを必要としたトレーニングなど目的によって方法は違ってきます。

例えばマラソンは遅筋、力を使うウエイトトレーニングは速筋、サッカーやラグビーなどは長時間走りっぱなしでもあり、時にダッシュも必要な為両方の筋肉を使います。筋肉の特性や鍛え方を知る事で、より効率的なトレーニングをすることができます。

<監修>
織居さやか
インストラクター、パーソナルトレーナー、介護予防運動アドバイザー。指導歴20年。スポーツクラブなどでボディメイク、セルフケアストレッチ、ヨガ、健康体操などのレッスンを行う他、イベント講師、整形外科にてリハビリトレーナーとしても勤務するなど子供からシニアまで幅広い層の運動指導を行う。

持久力も瞬発力も鍛えるために筋肉の性質を理解しよう

持久力も瞬発力も鍛えるために筋肉の性質を理解しよう

筋肉には大きく分けて遅筋と速筋と呼ばれるものがあり、それぞれ性質に違いがあります。

まずは遅筋と呼ばれる筋肉について説明します。
まず皆さんが普段食べている魚を思い出してみてください。刺身や寿司などで食べる時、魚の身はどうでしょう。光り物の青魚、さっぱりした白身魚、味がしっかりしている赤身など様々なものがあります。マグロやカツオなどの赤身の魚はミオグロビンが多く、ヘモグロビンなど酸素を運ぶ為、身が赤くなります。回遊魚なので持久力があり、泳ぎ続ける事ができます。これらの特徴は人間の遅筋に当てはまります。遅筋も色が赤い為、別名赤筋とも呼ばれ、持久力に優れています。

逆にタイやヒラメなどは身が白く、ずっと泳ぎっぱなしというより海底や岩陰に潜んでいて、敵に襲われた時に瞬時に逃げる速さを兼ね備えています。これは人間でいう短距離走やジャンプで使うような速筋の特徴と近いです。

速筋は、ダッシュ、ジャンプなどパワー系の動きや俊敏性を必要とするときに主に使用される筋肉です。年齢と共に速筋は少しずつ減少し、瞬発力の低下や動作がゆっくりになるといったことが起こるようになります。

筋肉には大きく分けて遅筋と速筋と呼ばれるものがあり、それぞれ性質に違いがあります。

まずは遅筋と呼ばれる筋肉について説明します。
まず皆さんが普段食べている魚を思い出してみてください。刺身や寿司などで食べる時、魚の身はどうでしょう。光り物の青魚、さっぱりした白身魚、味がしっかりしている赤身など様々なものがあります。マグロやカツオなどの赤身の魚はミオグロビンが多く、ヘモグロビンなど酸素を運ぶ為、身が赤くなります。回遊魚なので持久力があり、泳ぎ続ける事ができます。これらの特徴は人間の遅筋に当てはまります。遅筋も色が赤い為、別名赤筋とも呼ばれ、持久力に優れています。

逆にタイやヒラメなどは身が白く、ずっと泳ぎっぱなしというより海底や岩陰に潜んでいて、敵に襲われた時に瞬時に逃げる速さを兼ね備えています。これは人間でいう短距離走やジャンプで使うような速筋の特徴と近いです。

速筋は、ダッシュ、ジャンプなどパワー系の動きや俊敏性を必要とするときに主に使用される筋肉です。年齢と共に速筋は少しずつ減少し、瞬発力の低下や動作がゆっくりになるといったことが起こるようになります。

遅筋の特徴や部位、効果的な鍛え方

遅筋の特徴や部位、効果的な鍛え方

遅筋の特徴や部位、効果的な鍛え方 遅筋の特徴や部位、効果的な鍛え方

まず遅筋は、酸素以外に糖や脂肪を燃やしてエネルギー源になります。瞬発的なパワーは小さいですが、持久力に優れておりジョギングや水泳、エアロビクスなどの有酸素運動で使われる筋肉です。

体の表面ではなくインナーマッスルに多く、ふくらはぎのヒラメ筋や前脛骨筋というスネの筋肉が代表的な遅筋の部位になります。遅筋は、イメージで例えると細く引き締まった筋肉の為、重すぎない負荷で1セットにつき15~20回を3セット程度で行うのがベストでしょう。

まず遅筋は、酸素以外に糖や脂肪を燃やしてエネルギー源になります。瞬発的なパワーは小さいですが、持久力に優れておりジョギングや水泳、エアロビクスなどの有酸素運動で使われる筋肉です。

体の表面ではなくインナーマッスルに多く、ふくらはぎのヒラメ筋や前脛骨筋というスネの筋肉が代表的な遅筋の部位になります。遅筋は、イメージで例えると細く引き締まった筋肉の為、重すぎない負荷で1セットにつき15~20回を3セット程度で行うのがベストでしょう。

速筋の特徴的な部位、効果的な鍛え方

速筋の特徴的な部位、効果的な鍛え方

速筋の特徴的な部位、効果的な鍛え方 速筋の特徴的な部位、効果的な鍛え方

遅筋が酸素を必要とするのに対して、速筋は無酸素運動の比率が多く、主に糖のみをエネルギー源として使います。瞬発力やパワーに優れていますが、持久力に欠ける為、短距離走やパワーリフティングなどの運動に適しています。

こちらは体の表面のアウターマッスルに多く、中でも上腕三頭筋、太ももの前の大体直筋、耳の下から鎖骨に伸びる首の筋肉、胸鎖乳突筋などが代表的です。

遅筋に比べ、筋肉痛になりやすいのも速筋の特徴です。速筋は、ボディービルダーのような筋肥大に適した筋肉の為、大きな負荷で8回~10回を1セットとし3セット程度行うのが良いでしょう。

遅筋が酸素を必要とするのに対して、速筋は無酸素運動の比率が多く、主に糖のみをエネルギー源として使います。瞬発力やパワーに優れていますが、持久力に欠ける為、短距離走やパワーリフティングなどの運動に適しています。

こちらは体の表面のアウターマッスルに多く、中でも上腕三頭筋、太ももの前の大体直筋、耳の下から鎖骨に伸びる首の筋肉、胸鎖乳突筋などが代表的です。

遅筋に比べ、筋肉痛になりやすいのも速筋の特徴です。速筋は、ボディービルダーのような筋肥大に適した筋肉の為、大きな負荷で8回~10回を1セットとし3セット程度行うのが良いでしょう。

鍛える部位はどのように決めるか

鍛える部位はどのように決めるか

目的やスポーツ種目により、鍛える筋肉や鍛え方も変わってきます。ランニングやロードバイク、マラソン大会を目指す方なら遅筋を鍛える必要があるので、長時間運動しても疲れない体作りをする必要があり、スロートレーニングや小さい負荷で回数を多めに行って、継続的に鍛える事が必要です。女性がボディラインを引き締めたい時も、この遅筋を鍛える必要があります。

逆に短距離走やパワーリフティングを行う方は、トレーニング負荷が大きくなる程、筋肥大しやすいですが、速筋は持久力がない為、短時間で負荷をかけて鍛える必要があります。

また、サッカーやバスケットボール、ボクシングの選手などは持久力も瞬発力も必要とする為、ジョギングなどの走り込みとウエイトトレーニングを組み合わせて行っています。

目的やスポーツ種目により、鍛える筋肉や鍛え方も変わってきます。ランニングやロードバイク、マラソン大会を目指す方なら遅筋を鍛える必要があるので、長時間運動しても疲れない体作りをする必要があり、スロートレーニングや小さい負荷で回数を多めに行って、継続的に鍛える事が必要です。女性がボディラインを引き締めたい時も、この遅筋を鍛える必要があります。

逆に短距離走やパワーリフティングを行う方は、トレーニング負荷が大きくなる程、筋肥大しやすいですが、速筋は持久力がない為、短時間で負荷をかけて鍛える必要があります。

また、サッカーやバスケットボール、ボクシングの選手などは持久力も瞬発力も必要とする為、ジョギングなどの走り込みとウエイトトレーニングを組み合わせて行っています。

まとめ

まとめ

筋トレ=筋肉がついて体がマッチョになる、体重が増えると考えがちですが、これは速筋に多く見られる特徴であり、競技パフォーマンスを高めるには遅筋の強化も欠かせません。

ビギナーの方や筋トレ初心者の方は不安もあるかと思いますが、鍛え方を間違うと不要な箇所を肥大化させてしまったり、トレーニングしているのに持久力が伸びなかったりなど壁にぶつかる可能性があります。

理想の体作りや、パフォーマンス向上につなげる為にも、遅筋と速筋の特性を知り、自分にあったトレーニング方法をチェックしましょう。

筋トレ=筋肉がついて体がマッチョになる、体重が増えると考えがちですが、これは速筋に多く見られる特徴であり、競技パフォーマンスを高めるには遅筋の強化も欠かせません。

ビギナーの方や筋トレ初心者の方は不安もあるかと思いますが、鍛え方を間違うと不要な箇所を肥大化させてしまったり、トレーニングしているのに持久力が伸びなかったりなど壁にぶつかる可能性があります。

理想の体作りや、パフォーマンス向上につなげる為にも、遅筋と速筋の特性を知り、自分にあったトレーニング方法をチェックしましょう。

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