1962年、「リポビタンD」は
ドリンク剤として誕生しました。
皆様の健康を願い、疲れたからだを
回復させるお手伝いを…
その一念で作り上げた「リポビタンD」は、
多くの方に支えられ、
“ドリンク剤文化”を牽引する
ブランドへと
育つことができました。
これからも「リポビタンD」の
根底に流れる思いを脈々と受け継ぎつつ、
皆様の健康とよりよい未来に向かって
寄り添ってまいります。
リポビタンDが、誰もが知る栄養ドリンクとなるまでに育った秘密は、いったい何でしょうか?
1962年のデビュー時代と2022年の現代のリポビタンDを比べてみました。
見えてくるのは、いつの時代も変わらぬ想いと時代のニーズに応える進化の共存です。


王貞治さん等の
スポーツ選手がリポDの顔に
TVCM
- 普遍性
- メッセージ
木村拓哉さんの登場で
リポDの世界観に新風を
2代目CMキャラクターの王さんによって、リポビタンDはさらに浸透。一大ブランドに成長した今は、ブランドキャラクターの木村さんが「一歩を、一緒に。」をコンセプトとしてCM展開。
「頑張る人の支えに」という想いは同じです。
時代の先端をいくポンキャップを採用
デザイン
- 普遍性
- 歯車のラベル
キャップの開栓が分かりやすいアルミ製
当時新型だったポンキャップからアルミに変わり、さらに再資源化するなど、早くから環境問題に取り組んでいます。次代を見据えつつ受け継がれるのは、活力などを表した歯車のラベル。エネルギーチャージの象徴は、未来を紡ぐ自信です。
薬局・薬店でしか買えない
タウリン配合の医薬品!
成分・価格
- 普遍性
- 身近な存在
どこででも買える、ぐんと身近な存在に
1999年に、医薬品から一般小売店でも買える指定医薬部外品へ。ラベル表記も「強肝・解毒・疲労回復」から「滋養強壮・栄養補給」を経て「疲労回復・栄養補給」に。価格はほぼ発売当時と変わっていません。
現在の本社社屋が建つ、高田馬場が発祥の地
製 造
- 普遍性
- 品 質
大宮・岡山・羽生と生産拠点を拡大
リポビタンDが産声を上げたのは高田第6 工場でした。現在は大宮、岡山、羽生の3工場で製造しています。高純度の精製水を使用し、調製から充填まで衛生面を徹底させたクリーンルームで製造しています。