疲れた時は気分転換♪
アロマでリフレッシュ

疲れているときに、たった10秒でできるリフレッシュ方法としておすすめなのがアロマです。

アロマ自体はなじみのある人も多いでしょう。
でも、アロマの何がいいのか、どんな香りを選べばいいのか分からない……
という方に、疲れに効果的なアロマの使い方をアロマの専門家に教えていただきました。

<監修者>
成田麻衣子
合同会社MoonLeaf代表。アロマテラピーの学校と香りと基材のお店MoonLeaf&和精油NIKKAを運営。
「はじめてのアロマテラピー講座」から資格取得、講師育成まで活動は、多岐に渡る。
『幸せを引き寄せる「香り」の習慣』(幻冬舎)執筆。

なぜアロマが気分転換に効果的?

アロマの香りは、どうしてリフレッシュに有効なのかご存じですか?

その秘密は、香りが鼻から脳に刺激として取り入れられることにあります。

アロマを嗅いだあと、香りの情報は、脳の大脳辺縁系の下部にある視床下部、下垂体に伝わります。
この視床下部、下垂体は、自律神経系、内分泌系や免疫系を司る機能があります。

アロマの香りがこれらの脳機能に変化を与え、自律神経、免疫力やホルモンバランスを整えてくれるのです。

アロマを感じる機会を増やすと、心身のバランスを整えてくれるので、リフレッシュできるだけでなく、疲れを感じにくくする、疲れからの回復を早めることにもつながります。

こんな人におすすめ!お悩み別アロマの効果

疲れのお悩みシーン別アロマの種類と効果をご紹介します。

―朝がツラい……やる気が出ない
「昨日の疲れがとれず、だるい」
「なんとなくすっきりしない」
そんな朝には、あなたのやる気スイッチをいれてくれる柑橘系やハーブ系の香りがおすすめです。

<レモン>
柑橘系のさわやかな香りが、交感神経をスムーズに優位にしてくれます。

<ペパーミント>
清涼感ある香りで、精神の緊張を和らげながら、やる気をあげてくれます。

<ローズマリー>
気分をリフレッシュさせ、脳の回転をよくする働きがあります。

―なんだかイライラして疲れる

ストレスや生理周期の乱れなど精神的なイライラは、自分自身に疲れてしまうもの。
気持ちをクールダウンさせてリフレッシュしましょう。

<パチュリ>
エキセントリックな香りで不安を鎮めてくれます。心を落ち着かせ気持ちをクリアに。

<ゼラニウム>
生理前のイライラや気分のムラを緩和します。

―なんだかぐったり、集中できない
頭がぼーっとする、仕事中もほかのことを考えてしまうなど、集中力が散漫になりがちなときには、シャキッとするような植物の香りを取り込みましょう。

<レモングラス>
レモンに似たさわやかな香り。エネルギーをチャージしてくれます

<ユーカリ>
頭をすっきりとさせてくれます。精神疲労や怒りを鎮めるのにもおすすめです。

毎日簡単にリフレッシュできるアロマの使い方

1度にたった10秒アロマをかぐだけで、気分は切り替わります。

ティッシュやコットン、ハンカチにアロマ(精油)を1滴垂らして香りを楽しみましょう。

その後は、バッグの中に忍ばせて手軽にアロマを生活に取り入れましょう。

まとめ

アロマを買うときのポイントは、アロマテラピー専門店で購入することです。

実際に香りを感じて確かめることができるうえ、知識豊富な販売員のいる専門店なら、アロマ(精油)の情報や使用法なども相談できて安心です。

インターネットや通販で手軽に買えますが、初心者はアロマテラピーの専門店で購入しましょう。

また、アロマ(精油)を購入する際には、植物から抽出された「天然精油」であることを、ラベルで確認するのがおすすめです。

合成香料など人工の原料が入っていると、正しいアロマの効果が期待できないことがあります。  

簡単にリフレッシュできるアロマを生活に取り入れて疲れと上手に付き合いましょう。

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