疲れやだるさの改善に!
寝る前におすすめの「ストレッチ&マッサージ」
※動画解説付き

疲れを回復させるには、質のよい睡眠が大切。

「生理的な疲労」であれば、一晩ぐっすり眠ったり、数日の休息をとったりすることで回復できるものです。

睡眠や休息をとっても疲れがとれない時は、内臓が弱っているか、「病的な疲労」の可能性があります。

今回は疲労回復をテーマに、弱った内臓にも働きかけるストレッチ&マッサージをご紹介します。

<監修>
石垣英俊先生(鍼灸マッサージ師・カイロプラクティック理学士)

いしがき・ひでとし 東京・神楽坂にある背骨専門サロンスタジオ「神楽坂ホリスティック・クーラ」代表。
一般社団法人日本背骨養生協会代表理事。東西の智慧を独自に融合させながら、体の不調に悩んでいる人々へよりよい施術やアドバイスを提供している。近著に『ココロとカラダの地図帳 プロが教えるストレスケア73』(池田書店)。

「疲れ」と「内臓機能」は深く関係している

忙しくて食事や睡眠のリズムが狂っている時ほど、疲れやだるさを感じやすかったりはしませんか?

生活習慣が乱れていると胃腸機能が低下。
食べ物の栄養を消化・吸収しにくくなり、代謝が落ち、疲れやだるさが起こりやすくなってしまいます。

お酒の飲み過ぎなどによる肝臓機能の低下も、疲れやだるさにつながります。

こうした内臓機能の低下による疲れは、寝てもなかなか取れにくい場合があり、生活習慣を整えると共に、内臓そのものにアプローチするケアが必要です。

こんなサインがあったら
「病的な疲労」の可能性が!

なかなか取れない疲れの中には、医療機関を受診すべき危険な疲れがあります。

「病的な疲労」にあたるのは、貧血や甲状腺などの疾患をはじめ、免疫系の異常など原因がはっきりしない「慢性疲労症候群」があります。

慢性疲労症候群は強い疲労感をはじめ、頭痛や関節痛、微熱など日常生活に支障を来すような症状が6カ月以上続きます。

疲れの症状が長期間にわたって続く場合は、ただちに医療機関を受診しましょう。

疲労回復におすすめの
ストレッチ&マッサージ3種

疲労回復のためには、一にも二にも質のよい睡眠です!

よい睡眠をとるための運動をはじめ、内臓の働きにアプローチする運動もご紹介します。
寝る前に行うのがおすすめです!

【脱力のポーズ】

体のこわばりを解き、心身をリラックスへ導くポーズです。
大事なのは全身を脱力することなので、無理に体を曲げようとしないようにしましょう。

動画解説(00:59)

【スパイナルツイスト】

胸を大きく開き、背骨とお腹をねじることで、腸を刺激します。
内臓機能の改善が期待できる運動です。

動画解説(01:13)

【後頭部マッサージ】

後頭部のコリをほぐし、スムーズな入眠を促すマッサージです。
ベッドに横になった状態で行いましょう。

動画解説(01:07)

ぐっすり眠って翌朝すっきり、心も体も元気な毎日を過ごしたいですよね。

今回ご紹介したストレッチやマッサージを寝る前の習慣にし、その日の疲れはその日のうちに解決しましょう。

↓動画をまとめて見たい方はこちら(03:52)

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