足がだるいときは、
マッサージですっきり解消!
※動画解説付き

テレワークで座りっぱなしの状態が続いていたり、立ち仕事をしていたりすると、足がだる重くなってしまうことがありませんか?

ふくらはぎをマッサージしたり、ストレッチをしたりしてもいまいちスッキリしないのは、大事なポイントをマッサージできていない可能性が。

そのような場合はふくらはぎだけでは不十分で、骨盤まわりのマッサージが必要です!

今回は足のだるさを招く理由や、その解消法をご紹介します。

<監修>
石垣英俊先生(鍼灸マッサージ師・カイロプラクティック理学士)

いしがき・ひでとし 東京・神楽坂にある背骨専門サロンスタジオ「神楽坂ホリスティック・クーラ」代表。
一般社団法人日本背骨養生協会代表理事。東西の智慧を独自に融合させながら、体の不調に悩んでいる人々へよりよい施術やアドバイスを提供している。近著に『ココロとカラダの地図帳 プロが教えるストレスケア73』(池田書店)。

足が「だるくなる」「重くなる」原因は?

足がだるくなったり、重くなったりするのは、ふくらはぎの筋肉骨盤まわりの筋肉が硬くなってしまうことが原因です。

ふくらはぎの筋肉は、足の静脈を圧迫して、血液をポンプのように心臓に押し戻す働きをしています。

ふくらはぎの筋肉が硬くなると、この押し戻す働きが弱くなり、血液循環とリンパの巡りが悪くなって老廃物が蓄積

足がだるくなったり、重く感じたりするようになるのです。

足のだるさには、骨盤まわりにある筋肉「腸腰筋」も関係します。

悪い姿勢で長時間デスクワークを続けていると、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋が硬くなり、足の血流が妨げられ足のだるさ、冷えやむくみにつながります。

足のだるさ、冷えやむくみが
起こりやすいのはこんな人!

前述のように足のだるさやむくみは、ふくらはぎや骨盤まわりの筋肉が硬くなると起こりやすいのですが、そもそも筋肉があまりない人にも起こりやすいです。

例えば、ふくらはぎの筋力が弱ければ、ポンプ機能も弱くなり、血流に影響を及ぼしてしまいます。

足のだるさやむくみの症状が比較的女性に起こりやすいのは、女性のほうが男性よりも筋肉量が少ないことも関係しています。

そのため、こうした症状の予防・改善には、筋力低下に対するケアも大切。

運動不足になりがちな人は、1日の中で運動する時間を決め習慣化するようにしましょう。

足のだるさ改善におすすめのマッサージ3種

足のだるさ改善にはふくらはぎと、腸腰筋がある骨盤まわりの筋肉をマッサージするのが有効です。

入浴後に行い、硬くなった筋肉をしっかりもみほぐしてから眠ると、翌朝にはすっきり解消!

習慣化することで、だるさやむくみの予防にもつながります。

【ふくらはぎマッサージ】

ふくらはぎの筋肉をマッサージし、血液循環やリンパの流れをよくするマッサージです。
床に座って行いましょう。

動画解説(01:02)

【腎兪マッサージ】

足のだるさや膝の痛み、腰痛にも効果がある「腎兪」というツボを中心にマッサージします。
ツボの位置が簡単に分かる方法もご紹介します。

動画解説(01:08)

【腸腰筋マッサージ】

骨盤をまたぎ、上半身と下半身をつなぐ「腸腰筋」をマッサージします。
仰向けの姿勢で行いましょう。

動画解説(01:20)

足のだるさ改善におすすめのストレッチをご紹介しました。

長時間のデスクワークや立ち仕事をしている時は、1時間に1回は歩くなどしてこまめに足を動かすことも、足のだるさ改善・予防のポイント。
今すぐ実践してみてください。

↓動画をまとめて見たい方はこちら(04:12)

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