腰痛改善に!
「背骨のストレッチ&マッサージ」
※動画解説付き

腰痛対策の難しさは、腰痛の原因が多岐にわたることにあります。

筋肉や骨格に問題がある場合もあれば、胃腸の弱さやホルモンバランスの崩れなど内臓に問題がある場合も。

さらには、精神的なストレスが原因で起こる場合だってあるのです。

自分の腰痛の原因が分からないまま漫然とケアをしていても、あまり効果的ではありません。

今回は、背骨に原因がある腰痛タイプを取り上げ、その改善におすすめのストレッチ&マッサージをご紹介します。

<監修>
石垣英俊先生(鍼灸マッサージ師・カイロプラクティック理学士)

いしがき・ひでとし 東京・神楽坂にある背骨専門サロンスタジオ「神楽坂ホリスティック・クーラ」代表。
一般社団法人日本背骨養生協会代表理事。東西の智慧を独自に融合させながら、体の不調に悩んでいる人々へよりよい施術やアドバイスを提供している。近著に『ココロとカラダの地図帳 プロが教えるストレスケア73』(池田書店)。

あなたの腰痛タイプをチェック!

腰痛の人の約8割は、検査をしても異常が見つからないと言われています。

このような原因がはっきりしない慢性腰痛は、人間の体を支える大事な3つの土台「背骨」「骨盤」「足」のうち、どれかに原因があることが多いです。

次の項目に1つでも当てはまる人は、「背骨」を原因とした腰痛の可能性があります。

□ 猫背である
□ 食欲がなくなることがある
□ 自律神経のバランスを崩しやすい
□ 呼吸が浅い

4つめの呼吸が浅くなるかどうかは、自覚しにくいもの。そんな時は、肋骨の下を押さえてみて。
圧痛がある場合は、呼吸が浅くなっているといえます。

「背骨タイプ」の人におすすめの
ストレッチ&マッサージ3種

背骨タイプの腰痛には、背骨の柔軟性や可動性を高めるストレッチや、腰まわりの筋肉をほぐすマッサージが有効です。

腰痛とはあまり関係がないような肋骨下のマッサージも、このタイプにはおすすめです。

【肋骨下マッサージ】

硬くなりがちな肋骨とつながる腹筋群をほぐすマッサージ。体幹を安定させ、腰への負担を和らげます。
肋骨下はデリケートな場所なので、痛みを伴う場合や、食事直後は控えましょう。

動画解説(01:07)

【ウォールツイスト】

背骨の柔軟性や可動性を高めるストレッチ。
胸が開かれることで呼吸がスムーズになるので、呼吸が浅い人はぜひ実践を。
壁のある場所で行いましょう。

動画解説(01:20)

【腰椎モビリゼーション】

腰まわりの筋肉をほぐして、腰椎の動きを回復させるエクササイズ。
仰向けの姿勢で行います。タオルを用意しましょう。

動画解説(01:52)

「背骨タイプ」の人におすすめのストレッチとマッサージをご紹介しました。

腰痛もちの中でも背骨タイプの人は、ストレスの発散が上手にできていない傾向があります。

すると筋肉が持続的に緊張し、血流が低下、腰痛が起こりやすくなってしまいます。

ここでご紹介したストレッチやマッサージの実践に加え、運動や入浴で血流アップを心がけましょうね♪

↓動画をまとめて見たい方はこちら(04:48)

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