食欲の秋、胃腸の疲れをインナーケア! 栄養たっぷりの「まいたけ」で体内をリセット

食欲の秋が到来。

海の幸に山の幸…食欲に身を任せ、胃腸に大きな負担がかかり、疲れてしまっている状態ではありませんか?

そんな季節の胃腸疲れにも役立つ、旬の食材「まいたけ」を使用したレシピをご紹介します。

<監修>
野菜ソムリエ KAORU先生
FMラジオ局で報道キャスターを務める傍ら、全国で第一号の野菜ソムリエとなる。企業のレシピ開発や商品提案のほか、社員研修やセミナー、メディア等にて野菜の魅力を発信。飲食店経営、健康事業も展開している。

疲れた胃腸は、食物繊維とミネラルで デトックス!

まいたけの栄養と調理のポイント
●栄養ポイント① βグルカン

多糖類であるβグルカンが含まれ、免疫力の向上に役立ちます。

また、コレステロール値を下げる効果も期待できます。

●栄養ポイント② ビタミンD

ビタミンDがカルシウムの吸収をサポート。

骨や歯を丈夫にしてくれる効果も期待できます。

牛乳や小魚など、カルシウムを多く含む食材とセットでいただきましょう。

◆調理ポイント①

まいたけなどのきのこ類は水洗いすると香りや風味が損なわれてしまいます。

汚れが気になる場合には、ぬれたキッチンペーパーで汚れをとりましょう。

◆調理ポイント②

まいたけは日持ちしないため、できるだけ早めに食べ切るようにしましょう。

残った場合はキッチンペーパーに包んでラップまたは保存用ビニール袋に入れて冷蔵庫に。

食べやすい大きさにさいて保存袋に入れ、冷凍保存も可能。調理の際には解凍せず、そのまま使えます。

まいたけのうまみを存分に味わえる秋レシピ
①「まいたけたっぷりビースフストロガノフ」

しっかり煮込むことで、まいたけのうまみがより引き立つ一皿。

そのまま食べるのはもちろん、パンやご飯にかけたりドリアやパスタのソースなどに活用したりもできます。

◆材料(2人分)1人分575kcal
・ まいたけ………2パック
・ 牛切り落とし肉……200g
・ 塩・こしょう……各少々
・ バター……適宜
・ 玉ねぎ………1/2個
・ 赤ワイン…………大さじ2

A: 市販のドミグラスソース缶…1/2缶
  トマトケチャップ…大さじ2
  ローリエ…1枚(あれば)
  水…1/2カップ
  生クリーム…大さじ2(コーヒー用クリームでも可)
  パセリ…少々

◆作り方
(1)まいたけは食べやすい大きさにさいておく。牛肉は塩、こしょうをふって下味をつける。

(2)鍋またはフライパンにバターを溶かして牛肉を炒め、色が変わったらいったん取り出す。

(3)フライパンにバターを足して、薄切りにした玉ねぎを炒め、しんなりしたらまいたけを加えて炒め、赤ワインをふり入れる。

(4)(3)に〔A〕を加えて煮立て、最後に(2)を戻し入れ、塩、こしょうで味をととのえる。

(5)器に盛りつけ、生クリーム、みじん切りにしたパセリをかける。

②「炒めまいたけのサラダ」

炒めたまいたけが香ばしいサラダ。

今回は水菜を使用していますが、冷蔵庫の中の余った野菜を加えてもOK。

◆材料(2人分)1人分353kcal
・ まいたけ……2パック
・ ベーコン……3〜4枚
・ にんにく……1片
・ 水菜……1/2束
・ ミニトマト……4個

A: パルメザン(粉)チーズ…大さじ2
  オリーブ油…大さじ2
  塩・粗挽き黒こしょう…各少々

◆作り方
(1)まいたけは食べやすい大きさにさいておく。フライパンにオリーブ油少々(分量外)をひき、細切りにしたベーコン、薄切りにしたにんにくを入れて炒める。

(2)ベーコンに焼き色がついたら、まいたけを加えてさっと炒める。

(3)水菜は3cmの長さ、ミニトマトはくし切りにし、ボウルで(2)とあえ、器に盛る。

(4)〔A〕を混ぜ合わせ、食べる直前に(3)にかける。

いかがでしたか?
まいたけは、和・洋どちらにもマッチするうまみも特徴です。

ぜひいろいろな料理に使って、日々の胃腸の疲れをリセットしましょう!

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