働く女性のお疲れ事情と、
疲労回復術【500人に聞きました】

2018年、働く女性の割合がはじめて7割を超え、女性が働くことが当たり前の時代となりました。

「寿退社」や「家事手伝い」は、すでに過去のものになりつつあります。

「窓に映る、疲れ切った自分の顔にショックを受けた」

「疲れすぎでダラダラしていたら、せっかくの休日があっという間に終わっていた」

働く女性が一度は経験する出来事ではないでしょうか?

そこで、20代~60代の男女500人に聞いた「疲れ」に関するアンケートから、20代~40代の働く女性たちにフォーカスし、働く女性のお疲れ事情と疲労回復術をご紹介します。

働く女性は疲れ気味…

働く女性の現在のお疲れ具合を聞くと、全体と比べて「非常に疲れている」と回答した人が多く、働く女性は強い疲労を感じていることが分かりました。

やや疲れ気味という人も半数を超え、疲れを感じている人は9割を超えています。

働く女性と「疲れ」は、切っても切れない関係のようです。

ココロの疲れの原因は「仕事」

では、働く女性たちはどんなことに疲れを感じているのでしょうか?

精神的な疲れは多くの項目で全体を上回っていますが、最も多かったのが「仕事のストレス」で、6割を超える結果となりました。

また、未婚の女性たちの半数は「職場の人間関係」に疲労を感じています。

上司や先輩からの重圧、男性の後輩や部下との付き合い方、同僚との駆け引き…
神経を使う場面が多く、悩みを溜め込んで疲れてしまうのかもしれませんね。

次に「経済的な不安」が続きますが、男女ともに既婚者よりも未婚者の割合が高くなっています。

雇用形態も大きく関わると思いますが、働けなくなった時にすぐに生活が立ち行かなくなってしまう、そんな不安が透けて見えます。

一方、結婚後も働き続ける既婚女性は、子どもや家事、配偶者のことでストレスを感じている人が多く、職場だけではなく、家庭でもストレスに悩まされる日々を送っているようです。

カラダの疲れの原因は、「睡眠不足」と「仕事」

今度は肉体疲労の原因について聞いたところ、「睡眠不足」「労働」が5割を超えており、全体の結果を大きく上回っています。

未既婚別では、未婚の働く女性の8割近くは、「睡眠不足」が肉体疲労の原因と答えています。

仕事が忙しくて寝不足、夜遅くまでスマホを触っていて寝不足、女子会続きで寝不足…

いろいろなパターンが考えられますが、疲れの蓄積は身体やお肌にも良くないので、夜更かししない生活を心がけるのがよさそうです。

働く既婚女性は、精神的な疲れと同じく「家事」「育児」が疲れの大きな要因になっています。

仕事で疲れて帰ってからの夕食作りや子どもの世話など、家事・育児のためにもうひと仕事、となると、疲労困ぱい、悲鳴をあげたくなる状況に陥っているのかもしれません。

疲れのサインは、仕事にも人間関係にも悪影響

働く女性には「身体がだるい」「肩や首のコリ」と言った身体に現れる疲れのサイン、「イライラする」といった精神的な疲れのサインが半数以上の人にみられます。

身体のだるさは、仕事へのやる気やパフォーマンスにも影響しそうです。

また、イライラするとパートナーや子どもに当たったり、些細なことが気に障ったり、と相手にもよくない影響を与えてしまいます。

疲れのサインを感じたら、疲れが溜まっていることを自覚して、疲れやストレスを解消することが大切です。

働く女性のおすすめ疲労回復術とは

では、働く女性はどのように疲労回復しているのでしょうか?

多くの働く女性が疲労回復の効果を感じているのが「睡眠」です。

「ただひたすら寝る」と寝溜めしたり、「子どもが寝た時に一緒に寝る」といった具合に早寝で睡眠時間を確保するなど、睡眠で疲労回復しようとしているようです。

また、「お風呂で歌う」「テレビを見ながら半身浴」など、入浴によって疲労回復する方も多いようです。

なにもせずにぼーっとする時間をつくることも疲労回復法として多くの人が挙げており、基本的には日常生活での行動が中心となっています。

未既婚で見ると、未婚の働く女性の疲労回復法は非常にアクティブ。

マッサージ・整体といった施術を受けたり、趣味や遊びで大いにストレスを発散しているようです。

友人たちと、好きなものを食べたり、カラオケで歌ったりと、気兼ねなく盛り上がることが一番のリフレッシュになっているのかもしれませんね。

ここで、働く女性たちがおススメする疲労回復術をいくつかご紹介します。

カラダを動かす疲労回復法は、ホットヨガや岩盤浴で汗をかくのが王道のようですが、「ジムでひたすらハードトレーニング」とストイックに筋トレで疲れを解消している女性も。

逆に、自分の欲望を開放して、好きなものを食べたり飲んだりすることで疲労回復している方も複数見られました。

おいしいものや好きなものを食べると幸せな気分になるので、その幸福感が疲れを癒しているのかもしれません。

どんよりと疲れた姿はもう卒業。いつも颯爽と働く女性を目指して、あなたにとってベストな疲労回復術をみつけてみてはいかがですか?

【調査概要】
疲れに関する調査
調査時期:2019年2月
調査対象:全国、1年以内に栄養ドリンクの飲用経験がある、20代~60代の男女500名
調査手法:インターネット調査

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