<疲れに効くレシピ>
「ニラ×豚肉」で疲労回復♪

ニラは一年中出回っていますが、中でも春は葉が柔らかく、おいしい季節と言われています。

比較的安価なのに、栄養は満点!

そんな優秀食材であるニラに、豚肉をプラスした疲労回復レシピをご紹介します。

<監修>
和田千奈先生(料理研究家)

国内航空会社にCAとして就職。多忙な生活の中で、食の大切さを改めて痛感し、食を通じた心身の健康をモットーに料理研究家の道へ。現在では、スーパー、メーカーやメディア向けレシピ、コラムの掲載、料理教室講師などとして活躍する。Goo Goo Fooフードクリエーター。

「ニラ×豚肉」は最強の疲労回復コンビ!

ニラの濃い緑色の葉には、ビタミンAのもとになるβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化ビタミンがバランスよく含まれており、日本でも古くから薬効のある野菜として食べられています。

漢方では葉は韮白(きゅうはく)という生薬で、強壮や健胃整腸などに効果があるとされているようです。

疲労回復といえばビタミンB1のイメージが強いと思いますが、ニラと一緒に食べることでさらにスタミナアップ!

ニラの刺激のある香りの成分である硫黄化合物の硫化アリルは、ビタミンB1と結合するとその吸収を助け、疲労回復効果を継続させる働きがあり、また肉の臭みを消す作用もあると言われています。

豚肉とニラを使用する餃子や、ビタミンB1を多く含むレバーを使用したレバニラは、理にかなったメニューといえます。

ちなみに・・・
宇都宮餃子で有名な宇都宮市はニラの産地としても有名です。

また、硫化アリルは強い抗酸化作用や、胃腸を促進して食欲増進のほか、血液の凝固を防いで血栓を溶かすのを助け、その結果血流を良くする働きもあると言われています。

ニラの選び方のポイントは?
どうやって保存すればいいの?

香りが強く、切り口がみずみずしいもの、葉の色が鮮やかで葉先までピンとハリのあるものを選ぶようにしましょう。

保存は湿らせた新聞紙などに包んで袋に入れ、冷蔵庫で保存するのがオススメ。

ただし鮮度が落ちやすいので早めに食べ切りましょう。

電子レンジで簡単調理!
「豚肉のニラだれレンジ蒸し」の作り方



電子レンジだけで調理できるので、忙しい時や料理を作るのが面倒な時の一品にいかがでしょう!
簡単なのに、メイン料理にもなるお助けレシピです。

◆材料(2人分)1人分248kcal
・にんじん………1/2本
・もやし………1袋(約200g)
・豚こま切れ肉、または切り落とし肉………150g
・酒………大さじ1
・塩、こしょう………各少々
・ニラ………1/2袋(約50g)
・ポン酢………大さじ2
・ごま油………小さじ1
・白髪ねぎ(お好みで)………適量

◆作り方
【1】

にんじんは皮を剥いて、ピーラーかスライサーなどで薄く削る。

【2】
耐熱容器にもやし、1の順にのせ、豚肉を重ならないようにのせて酒を回しかけ、塩、こしょうをふる。ラップをふんわりとかけてレンジ600Wで5分〜6分加熱して肉に火を通す。

【3】
ニラは粗く刻んで耐熱容器に入れ、ポン酢、ごま油を加えてラップをふんわりとかけ、レンジ600Wで約1分加熱する。

【4】
【2】に【3】をかけ、お好みで白髪ねぎをのせる。

ニラだれは多めに作れば、万能だれとしてお豆腐、シンプルに焼いただけのお肉やお魚などにも使え、非常に便利です。

保存する場合は消毒した容器に入れ、冷蔵庫で保存しましょう♪

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