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ENVIRONMENT ENVIRONMENT 環境を考える

環境を
考える①

お気に入りの「日焼け止め」が使えない⁉
知っておきたい「“紫外線吸収剤入り”の日焼け止め」が使えない場所

バカンスといえば、青い海、青い空、真っ白い砂浜が広がるビーチリゾートが鉄板! 遮るものがなく強い日差しを浴びるビーチでは、日焼け止めが必須ですよね。実は最近、一部の日焼け止めが国や場所によって使用禁止になっていることを知っていましたか? 各国でサンゴ礁保護、海洋汚染への対応として、さまざまな法案が施行されています。旅に出る前に、世界の『日焼け止め事情』について学んでおきましょう。

「“紫外線吸収剤入り”の日焼け止め」が
地球環境に与える影響とは?

私たちの肌を紫外線から守ってくれる日焼け止めですが、実はこの日焼け止めに入っている特定の成分が海洋生物やサンゴ礁に悪影響を及ぼしているという研究結果が報告されました。その成分は、紫外線吸収剤「オキシベンゾン」や「オクチノキサート※」。近年、問題となっているサンゴ礁の白化現象や海洋生物の遺伝子損傷などの原因のひとつと言われています。これらの成分を含む日焼け止めの販売や使用を禁止し、みんなで海の環境を守っていこうという動きが高まってきています。
※表示名称:メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、メトキシケイヒ酸オクチルなど

事前に確認を!
「“紫外線吸収剤入り”日焼け止め」
の使用禁止エリア(2020/3/16現在)

各国で、環境に有害な成分を含む日焼け止めを規制する法案が施行されています。国により規制内容が少しずつ違うので、それぞれ人気ビーチの現状を見ていきましょう。

■パラオ

2018年11月1日法律を制定。対象となる日焼け止めは、10種類の指定された化学物質が含まれたもので販売と使用が禁止となる。施行は2020年からで違反者は1,000ドル以下の罰金の対象に。

【10種類の成分】
オキシベンゾン※/オクチノキサート※(メトキシケイヒ酸エチルヘキシル・メトキシケイヒ酸オクチルなど)/オクトクリレン※/エンザカメン/トリクロサン/メチルパラメン/エチルパラベン/ブチルパラベン/ベンジルパラベン/フェノキシエタノール
※紫外線吸収剤

パラオは445の島々から成るロックアイランド。手つかずの大自然が広がり、ダイビングのメッカとしても有名で、世界遺産にも認定されています。そのパラオ共和国は、もっとも厳格な条例が確定し、2020年1月1日より施行されています(※3)。
対象となるのは10種類の化学物質を含む日焼け止めやスキンケア商品で、これらの輸入・販売・使用が禁止になりました。これに違反し、輸入・販売した業者には1000ドル(約11万円)以下の罰金が科せられます。また観光客が持ち込んだ場合は没収に。
パラオへ旅行するときは、日焼け止めの成分表記をしっかり確認して持って行くか、現地で禁止成分が入っていないものを買うようにしましょう。

※3パラオ公式リリース

■ハワイ

オキシベンゾン (Oxybenzone)/オクチノキサート (Octinoxate)を含む日焼け止めは販売禁止。(★医師の処方によるものは対象外となります)
2021年1月1日から施行開始

老若男女問わず人気のハワイですが、2021年1月1日より紫外線吸収剤「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含む日焼け止めの販売・提供・流通が条例により禁止されます(※1)。背景には、サンゴ礁や絶滅危惧種に指定されているウミガメ、ザトウクジラなどの海洋哺乳類、渡り鳥などが、有害な化学物質によって汚染されている可能性が指摘されたから。
現地で購入するときは、紫外線吸収剤不使用のオーガニック商品や“Reef Safe”(サンゴ礁に安全)や“Eco-Conscious”(環境を意識した)と表示された日焼け止めを選ぶようにしましょう。(★認可された医療機関からの処方箋がある場合は対象外です)

※1ハワイ条例

■フロリダ・キーウエスト

オキシベンゾン (Oxybenzone)/オクチノキサート (Octinoxate)を含む日焼け止めは販売禁止。(★医師の処方によるものは対象外となります)
2021年1月1日から施行開始

アメリカ、フロリダ州の最南端の街として知られるキーウエスト。サンゴ礁の島々が点在するフロリダキーズ諸島の西端に位置し、ダイビングやシュノーケリングで有名なリゾート地です。こちらでも、紫外線吸収剤がサンゴ礁を含む海洋環境や生態系に重大な影響を及ぼすことが報告され、2021年1月1日より紫外線吸収剤入りの日焼け止めの販売が禁止される予定です(※2)。(★認可された医療機関からの処方箋がある場合は対象外です)
ただ、一部の専門家や皮膚科医などからは皮膚がんの発生率が上がるとの指摘や、サンゴ礁の白化は地球規模の気候変動や海洋酸性化などが原因で、日焼け止めの影響だとは証明されていないと異議を唱える人もいるようです。
※2キーウエスト議会の法案

■カリブ海・ボネール島

オキシベンゾン (Oxybenzone)/オクチノキサート (Octinoxate)を含む日焼け止めは販売禁止。(★医師の処方によるものは対象外となります)
2021年1月1日から施行開始

魅惑的なカリブ海にあるオランダ領のボネール島でも、2021年1月1日から島や海の環境を守るため、ハワイ同様、紫外線吸収剤「オキシベンゾン」と「オクチノキサート」を含む日焼け止めの販売・提供・流通が禁止になります。(★認可された医療機関からの処方箋がある場合は対象外です)
紫外線吸収剤と同じく紫外線を防御するものの、サンゴに悪影響を与えない酸化亜鉛などを配合したミネラルベースの日焼け止めの使用を推奨しています。あわせて、ラッシュガードで肌を守るのもおすすめです。

■メキシコ・自然保護区域

カンクンやコスメルなど自然保護区では特定の日焼け止めの使用を控えるよう呼びかけ。
2021年1月1日から施行開始

こぞってダイバーが押し寄せるカンクンやコスメル島があるメキシコ。まだ日焼け止めに関する法律はありませんが、カンクンの南部にあるリゾート地のリビエラマヤや、シェルハ海洋公園など一部の環境保護区では、環境に有害な成分を含む日焼け止めを使用しないように推奨しています。

バカンスを楽しむなら、地球にやさしい楽しみ方を!

美しいビーチリゾートで楽しむバカンスは、この上ない贅沢ですよね。この自然豊かな海を守っていくために、私たちにもできることがあるはずです。法案が施行されるハワイやキーウエスト、ボネール島ですが、厳密にはサンゴ礁に有害な紫外線吸収剤が含まれる日焼け止めの販売が禁止されるだけで、使用の禁止まではされていません。でも、サンゴ礁にダメージを与えるといわれている以上、自然にも優しいものを使いたいですよね。さらに、上記でご紹介した国や場所以外にも、アメリカのバージン諸島では条例の成立やフロリダ州では法案が議会に提出されるなど世界各地で動きがあります。(※4 ※5)

みんなが少しずつ環境保護について意識することで、状況は変わっていくはず。海洋プラスチックごみ問題に続き、日焼け止め問題も身近なテーマとして、自分事として捉えてみて。

みんなで、かけがえのない地球を守っていきましょう!

※4アメリカ フロリダ州上院議会公式ページ
※5法案内容

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アレルギーテスト、パッチテスト済みで、お子様やデリケートな肌にもお使いになれます。

環境のことも、お肌のことも考えた日焼け止めです。

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