＜1日3回服用のかぜ薬の場合＞ 最低4時間以上あけて服用してください。

かぜの諸症状の緩和の目的には、かぜ薬をご使用いただけます。

ただし、新型コロナウイルス感染症が流行していますので、自己判断せずに、かかりつけ医など身近な医療機関に電話で相談又は受診してください。特に、息苦しさ（呼吸困難）、強いだるさ（倦怠感）、高熱等の強い症状のある場合や、高齢者、妊婦をはじめ、基礎疾患のある方は、かかりつけ医など身近な医療機関にすぐに相談していただくか、厚生労働省のホームページで紹介している相談先を参照してください。

【参考】

• パブロンかぜ予防教室webページ

「普通のかぜとインフルエンザ、新型コロナはどう違うの？」

• 厚生労働省webページ

「新型コロナウイルスに関するQ&A」

「新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センターの連絡先」

「健康や医療相談の情報」

【製品情報】

パブロンシリーズ一覧

かぜ症状がある場合はパブロンかぜ薬を服用していただけます。

ただし、かぜ症状がある場合、ワクチンの接種ができない場合がありますので、接種会場等の医師にご相談ください。

注射した部分の痛み、発熱、頭痛等はワクチンの副反応と考えられますので、解熱鎮痛薬の服用をご検討ください。詳しくは、厚生労働省の報告をご参照ください。

https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0007.html

＊なお、かぜ症状（のどの痛み、せき、鼻みず等）がある場合は、パブロンかぜ薬を服用いただけます。

ただし、5～6回程度服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師・薬剤師または登録販売者に相談してください。