妊婦さんでも押せる!
便秘はツボ押し&イメトレで「快腸」に

妊婦さんに多い、便秘のお悩み。妊娠すると女性ホルモンの働きの変化をはじめ、食生活や運動習慣の変化、ストレスなどの理由から便秘が起こりやすくなります。そんなとき、手軽できるのが「ツボ押し」での便秘改善法。おなか周りを刺激できない妊娠中も、押せるツボをご紹介します。

おなか周りを刺激しない!妊娠中にも押せる便秘のツボ

東洋医学で古くから行われてきたツボ押し。ツボは体中をめぐるエネルギーの通り道である「経絡(けいらく)」の上にあります。ツボを刺激することでエネルギーがスムーズにめぐり、体調を整えます。

ツボの見つけ方

ツボの多くは「骨のキワ」にあります。骨をたどりながら探してみましょう。押すとへこんでいたり、心地よい圧があることも。

基本的な押し方

ツボを押すときは息を吐きながらゆっくり「1・2・3・4」と4カウントし、息を吸いながら「5・6・7・8」とカウントして力を抜きます。この動作を5~10回程度繰り返します。「イタ気持ちいい」と感じる強さを目安にしましょう。


●合谷(ごうこく)―万能のツボ

おなかの働きを調節する働きがあり、排泄の不調によいツボです。「万能のツボ」とも呼ばれ、はじめての方でも刺激しやすいツボです。

ツボの場所:親指と人さし指の骨が交差する、少し手前にあるくぼみ。
押し方:親指でツボをつまむようにして、骨の内側に向かって押す。反対側も同様に。


●神門(しんもん)―ストレスに良いツボ

ストレスは便秘の引き金に。イライラした気持ちをやわらげるツボです。

ツボの場所:手首のつけ根にある横ジワと、小指から手首に下した線が交わるあたり。
押し方:親指の腹をツボにあて、骨の内側に向かって押す。


●大腸兪(だいちょうゆ)―おなかの働きをたすける

大腸の働きを補うといわれ、便秘や下痢、腰痛にもよいツボです。

ツボの場所:骨盤の上側、背骨から左右に指2本分外側。
押し方:左右のウエストに手を回し、左右同時に体の中心に向けて親指で押します(妊娠中の方は腹部を押さないように注意しましょう)。


●湧泉(ゆうせん)―自律神経を整える

おなかの不調と関係が深い、自律神経を整えるツボです。疲労回復のツボとしても知られています。

ツボの場所:足裏の中央より、やや上側。足の指をぎゅっと曲げたときにくぼむところ。
押し方:両手の親指を重ねてあて、グッと押したあとに足先のほうに突き上げるようにする。湧泉を押した後に親指の腹を使って足裏をもみほぐし、血行を促すのもよい。

ツボ押しは体が温まっている入浴後に行うとより効果的です。基本的に好きな時間に行ってかまいませんが、食後2時間以内は避けます。とくに妊娠中は押す強さや回数を調整し、気分が悪くなった場合、不調が感じられた場合はすぐに中止しましょう。

睡眠や入浴、体を冷やさない―「養生」ライフを心がけて

東洋医学には「養生(ようじょう)」という言葉があります。これは普段の生活に気を配ることで病気を防ぎ、心身の健康をめざすことを意味します。ツボ押しの効果を高めるためにも、規則正しい生活を心がけましょう。

例えば、日付が変わる前には布団に入り、睡眠をしっかりとる。食事は腹7~8分目にする。体を冷やさないことも大切です。入浴や服装に気をつけるのはもちろん、食事や飲み物でも白湯やノンカフェインのお茶など、常温以上のものをとるのがベター。朝は、便意を促すためにも少量でも食事をとるようにしましょう。

1日の終わりに「出る」イメージトレーニングを!

排便は心理的な影響を受けやすいもの。夜、寝る前にゆったりくつろぎながら、「明日の朝にはスルッと出る」とイメージトレーニングするのもおすすめです。ツボ押しをしながら「便秘がスーッと改善する」自分を思い描くのもよいでしょう。

ストレスは便秘の大敵。妊娠中は不安なことや気がかりなことも多いものですが、肩の力を抜いて、「快腸」ライフを成功させてくださいね。

■非刺激性成分の酸化マグネシウム配合
痛くなりにくく、クセになりにくい
便秘薬/コーラックMg

コーラックMg

第3類医薬品第3類医薬品
【効能】●便秘●便秘に伴う次の症状の緩和:頭重、のぼせ、肌あれ、吹出物、食欲不振(食欲減退)、腹部膨満、腸内異常発酵、痔
この医薬品は、薬剤師、登録販売者に相談のうえ、
「使用上の注意」をよく読んでお使いください。

酸化マグネシウムが腸に水を集め、
便をやわらかくすることで、カチカチ便の方にも効きます。

くわしくはこちら

おすすめ記事