ぽっこりお腹には腸内改善
人気デリスタグラマー秘伝の朝ごはんレシピ3選

ぽっこりお腹には腸内改善
人気デリスタグラマー秘伝の朝ごはんレシピ3選

提供元: LOCARI

多くの女性が気になる"ぽっこりお腹"。その対策として心がけないといけないのは便秘知らずの毎日を送るための「腸活」です。「朝ごはん」を毎日しっかりと食べることも、その1つです。今回、人気デリスタグラマーである@coco_kontasuさんに、とっておきの朝ごはんレシピを教えていただきました。

提供元: LOCARI

多くの女性が気になる"ぽっこりお腹"。その対策として心がけないといけないのは便秘知らずの毎日を送るための「腸活」です。「朝ごはん」を毎日しっかりと食べることも、その1つです。今回、人気デリスタグラマーである@coco_kontasuさんに、とっておきの朝ごはんレシピを教えていただきました。

腸活には“朝ごはん”が大切!

腸活には“朝ごはん”が大切!

規則正しく決まった時間にきちんと3食ご飯を食べることは「腸活」の基本。特に朝ご飯は「体内時計」を正確に働かせるための大切な習慣です。

規則正しく決まった時間にきちんと3食ご飯を食べることは「腸活」の基本。特に朝ご飯は「体内時計」を正確に働かせるための大切な習慣です。

しかし、朝は忙しくてご飯を食べることができない! また、朝からしっかりとしたものは食べられないという方も多いと思います。そこで簡単に作れる、サッパリとした腸活レシピをご紹介します。

しかし、朝は忙しくてご飯を食べることができない! また、朝からしっかりとしたものは食べられないという方も多いと思います。そこで簡単に作れる、サッパリとした腸活レシピをご紹介します。

腸活には“朝ごはん”が大切! 腸活には“朝ごはん”が大切!

人気デリスタグラマーに聞いた、朝ごはんレシピ3選

人気デリスタグラマーに聞いた、朝ごはんレシピ3選

色鮮やかな健康ごはんを発信する@coco_kontasuさん
季節と身体に寄り添い、見た目も美味しい“健康ごはん”を発信し続けている@coco_kontasuさんへ、とっておきの朝ごはんレシピを聞きました。

色鮮やかな健康ごはんを発信する@coco_kontasuさん
季節と身体に寄り添い、見た目も美味しい“健康ごはん”を発信し続けている@coco_kontasuさんへ、とっておきの朝ごはんレシピを聞きました。

人気デリスタグラマーに聞いた、朝ごはんレシピ3選 人気デリスタグラマーに聞いた、朝ごはんレシピ3選

食べるのが楽しみになる、フォトジェニックな朝ごはん。“腸活”に良いとされている、栄養を意識したメニューで腸内改善を行いましょう!

食べるのが楽しみになる、フォトジェニックな朝ごはん。“腸活”に良いとされている、栄養を意識したメニューで腸内改善を行いましょう!

白滝と枝豆のたらこ和え

白滝と枝豆のたらこ和え

白滝に含まれている食物繊維は、水分を吸収して膨張するので、満腹感を感じるだけでなく腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を促してくれます。家にある食材で簡単に作れるのもポイント。お弁当に入れることができるので多めに作っても良いかもしれません。

白滝に含まれている食物繊維は、水分を吸収して膨張するので、満腹感を感じるだけでなく腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を促してくれます。家にある食材で簡単に作れるのもポイント。お弁当に入れることができるので多めに作っても良いかもしれません。

●材料(2人前)


枝豆・・・40g
白滝・・・1/2袋(100g)
たらこ・・・1/2腹(30g)
料理酒・・・大さじ1/2(7.5ml)
ごま油・・・小さじ1(5ml)
濃口しょうゆ・・・小さじ1(5ml)
塩・・・少々



●手順

 
  1. 枝豆を下茹でし、さやから豆を取ります。
  2. 白滝を食べやすい大きさに切り、熱湯で茹でて水気を切ります。
  3. たらこの薄皮をのぞいてほぐし、料理酒と一緒に混ぜます。
  4. 2で下茹でした白滝をフライパンに入れ、から炒りし、3を加えます。
  5. たらこの色が変わったら、火を止めてごま油、濃口しょうゆ、枝豆を加えます。
  6. 少量の塩で味を整えたら完成です。

●材料(2人前)


枝豆・・・40g
白滝・・・1/2袋(100g)
たらこ・・・1/2腹(30g)
料理酒・・・大さじ1/2(7.5ml)
ごま油・・・小さじ1(5ml)
濃口しょうゆ・・・小さじ1(5ml)
塩・・・少々



●手順

 
  1. 枝豆を下茹でし、さやから豆を取ります。
  2. 白滝を食べやすい大きさに切り、熱湯で茹でて水気を切ります。
  3. たらこの薄皮をのぞいてほぐし、料理酒と一緒に混ぜます。
  4. 2で下茹でした白滝をフライパンに入れ、から炒りし、3を加えます。
  5. たらこの色が変わったら、火を止めてごま油、濃口しょうゆ、枝豆を加えます。
  6. 少量の塩で味を整えたら完成です。

 オクラとささみのカレーマヨ和え

 オクラとささみのカレーマヨ和え

オクラ特有の「ねばねば」に含まれる食物繊維は、腸活に最適です。胃腸の働きを整えてくれます。切って茹でて混ぜるだけなので、簡単なのも嬉しいです。カレーマヨ味は、子どもも大好きなメニューですよ。

オクラ特有の「ねばねば」に含まれる食物繊維は、腸活に最適です。胃腸の働きを整えてくれます。切って茹でて混ぜるだけなので、簡単なのも嬉しいです。カレーマヨ味は、子どもも大好きなメニューですよ。

●材料(2人前)

 

オクラ・・・8本
ささみ・・・1本

<A>
マヨネーズ・・・大さじ1(15g)
濃口しょうゆ・・・小さじ1(5g)
カレー粉・・・小さじ1(5g)
砂糖・・・小さじ1(5g)

こしょう・・・適量
塩(オクラの下茹で用)・・・適量

●手順

 
  1. まな板の上に塩を振り、オクラをこすってうぶ毛を取ります。
  2. 鍋にお湯を沸かし塩を小さじ2程度入れ、沸騰したらオクラを2-3分茹でて、冷めたら輪切りにします。
  3. 別の鍋にお湯を沸かして、沸騰する前にささみを入れます。火が通ったら、取り出して身をほぐします。
  4. ボウルに<A>の調味料を入れて混ぜます。
  5. 輪切りにしたオクラとほぐしたささみと一緒に4のボウルへ入れます。
  6. 全体がなじんだら、こしょうで味を整えてできあがりです。

●材料(2人前)

 

オクラ・・・8本
ささみ・・・1本

<A>
マヨネーズ・・・大さじ1(15g)
濃口しょうゆ・・・小さじ1(5g)
カレー粉・・・小さじ1(5g)
砂糖・・・小さじ1(5g)

こしょう・・・適量
塩(オクラの下茹で用)・・・適量

●手順

 
  1. まな板の上に塩を振り、オクラをこすってうぶ毛を取ります。
  2. 鍋にお湯を沸かし塩を小さじ2程度入れ、沸騰したらオクラを2-3分茹でて、冷めたら輪切りにします。
  3. 別の鍋にお湯を沸かして、沸騰する前にささみを入れます。火が通ったら、取り出して身をほぐします。
  4. ボウルに<A>の調味料を入れて混ぜます。
  5. 輪切りにしたオクラとほぐしたささみと一緒に4のボウルへ入れます。
  6. 全体がなじんだら、こしょうで味を整えてできあがりです。

 トマトときのこの卵炒め

 トマトときのこの卵炒め

不溶性食物繊維を多く含む食材代表「しめじ」も腸内改善に必要な食材です。トマトと卵と合わせて洋風の味付けで、ご飯にもパンにも合うので飽きがきません!

不溶性食物繊維を多く含む食材代表「しめじ」も腸内改善に必要な食材です。トマトと卵と合わせて洋風の味付けで、ご飯にもパンにも合うので飽きがきません!

●材料(2人前)

 

卵・・・2個
トマト・・・1個
しめじ・・・1/2株
料理酒・・・小さじ1/2(2.5ml)
にんにく・・・1/2かけ(3g)
めんつゆ(ストレート、2倍濃縮どちらでも)・・・小さじ1(5ml)
オリーブオイル・・・大さじ1(15ml)

 

●手順

 
  1. トマトは8等分に切り、しめじは石づきをとってほぐします。
  2. 卵をわりほぐし、料理酒とめんつゆを加えます。
  3. にんにくはすりおろします。
  4. フライパンを中火であたため、すりおろしたにんにくとオリーブオイル大さじ1/2を加え、香りだったらしめじを加えて炒めます。
  5. しめじがしんなりしてきたら、トマトを入れてかきまぜます。
  6. トマトが崩れてきたタイミングで弱火に切り替え、卵を入れて素早く5回程度かき混ぜます。
  7. 半熟くらいまで火が通ったら、皿に盛りつけて完成です。

●材料(2人前)

 

卵・・・2個
トマト・・・1個
しめじ・・・1/2株
料理酒・・・小さじ1/2(2.5ml)
にんにく・・・1/2かけ(3g)
めんつゆ(ストレート、2倍濃縮どちらでも)・・・小さじ1(5ml)
オリーブオイル・・・大さじ1(15ml)

 

●手順

 
  1. トマトは8等分に切り、しめじは石づきをとってほぐします。
  2. 卵をわりほぐし、料理酒とめんつゆを加えます。
  3. にんにくはすりおろします。
  4. フライパンを中火であたため、すりおろしたにんにくとオリーブオイル大さじ1/2を加え、香りだったらしめじを加えて炒めます。
  5. しめじがしんなりしてきたら、トマトを入れてかきまぜます。
  6. トマトが崩れてきたタイミングで弱火に切り替え、卵を入れて素早く5回程度かき混ぜます。
  7. 半熟くらいまで火が通ったら、皿に盛りつけて完成です。