監修

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上田有希子先生

上田有希子先生

乾燥肌を改善するには?生活習慣を見直して体質改善しよう

乾燥肌を改善するには?生活習慣を見直して体質改善しよう

乾燥肌

肌の水分を保持するバリア機能が崩れ、肌から水分が蒸発して潤いを失うと、カサカサの乾燥肌になってしまいます。原因はさまざまですが、間違った生活習慣で無意識のうちに肌を乾燥させてしまっている可能性も。スキンケアや食事、入浴などを見直すことで、乾燥を予防するとともに体質改善を行いましょう。

肌の水分を保持するバリア機能が崩れ、肌から水分が蒸発して潤いを失うと、カサカサの乾燥肌になってしまいます。原因はさまざまですが、間違った生活習慣で無意識のうちに肌を乾燥させてしまっている可能性も。スキンケアや食事、入浴などを見直すことで、乾燥を予防するとともに体質改善を行いましょう。

乾燥肌を改善するには?生活習慣を見直して体質改善しよう 乾燥肌を改善するには?生活習慣を見直して体質改善しよう

1)乾燥肌の改善は生活習慣の見直しから

1)乾燥肌の改善は生活習慣の見直しから

乾燥肌とは、皮膚の皮脂量、水分量ともに不足している肌をいいます。肌の水分を保持する角質層のバリア機能が崩れているため、肌から水分が蒸発しやすい状態です。乾燥肌の予防には、「ターンオーバー」と呼ばれる皮膚細胞の新陳代謝サイクルを正常に維持することが大切です。ターンオーバーの周期が乱れると、新陳代謝が滞り健全な角質層を保つことができないため、水分をしっかり保持する機能が損なわれます。ターンオーバーの異常を引き起こす要因として、食生活の乱れやストレス、睡眠不足、血行不良などが挙げられます。不規則な生活習慣は乾燥肌の原因となる可能性もありますから、生活習慣の見直しはとても大切です。スキンケア、食事、入浴の仕方など日頃の習慣を見直して、乾燥肌の改善と予防に努めましょう。

乾燥肌とは、皮膚の皮脂量、水分量ともに不足している肌をいいます。肌の水分を保持する角質層のバリア機能が崩れているため、肌から水分が蒸発しやすい状態です。乾燥肌の予防には、「ターンオーバー」と呼ばれる皮膚細胞の新陳代謝サイクルを正常に維持することが大切です。ターンオーバーの周期が乱れると、新陳代謝が滞り健全な角質層を保つことができないため、水分をしっかり保持する機能が損なわれます。ターンオーバーの異常を引き起こす要因として、食生活の乱れやストレス、睡眠不足、血行不良などが挙げられます。不規則な生活習慣は乾燥肌の原因となる可能性もありますから、生活習慣の見直しはとても大切です。スキンケア、食事、入浴の仕方など日頃の習慣を見直して、乾燥肌の改善と予防に努めましょう。

2)乾燥肌改善1:洗顔後は水分と油分の補給を

2)乾燥肌改善1:洗顔後は水分と油分の補給を

乾燥肌の改善のため には、日々の洗顔・クレンジングでの洗浄料の選び方や洗顔後のケアが重要です。洗浄料には、メイクなど主に油性の汚れを落とすクレンジングと、古くなった角質、ほこり、汗など主に水性の汚れを落とす石鹸(洗顔料)に大別されます。
クレンジングの中でも、メイクを落とす力が強いオイルやクリームは界面活性剤が多く配合され、洗浄力が強いです。乾燥肌の方は、ミルク、ジェル、ローションタイプのクレンジングがおすすめです。近年では、クレンジングを使用せず、洗顔料で落とせる日焼け止めや化粧品も販売されているので、そういったタイプを選ぶのも良いでしょう。
洗顔料には、固形石鹸、クリームやペーストタイプなどいろんな種類があります。乾燥肌の方には、一般的にクリームタイプの石鹸のほうが洗顔後の感触がしっとりしていてつっぱらない傾向にありますが、お肌の状態をみながら、ご自身にあった洗浄料を選ぶとよいでしょう。洗顔時は、良く泡立てて優しくなでるように洗うこと、すすぎをしっかり行うこと、洗顔後は清潔なタオルで優しくふき取ることもとても大切です。
また、洗顔後は時間をおかずに保湿することも大切です。すぐに水分と油分を補給するようにしましょう。化粧水や美容液はセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が配合されたものがおすすめです。

乾燥肌の改善のため には、日々の洗顔・クレンジングでの洗浄料の選び方や洗顔後のケアが重要です。洗浄料には、メイクなど主に油性の汚れを落とすクレンジングと、古くなった角質、ほこり、汗など主に水性の汚れを落とす石鹸(洗顔料)に大別されます。
クレンジングの中でも、メイクを落とす力が強いオイルやクリームは界面活性剤が多く配合され、洗浄力が強いです。乾燥肌の方は、ミルク、ジェル、ローションタイプのクレンジングがおすすめです。近年では、クレンジングを使用せず、洗顔料で落とせる日焼け止めや化粧品も販売されているので、そういったタイプを選ぶのも良いでしょう。
洗顔料には、固形石鹸、クリームやペーストタイプなどいろんな種類があります。乾燥肌の方には、一般的にクリームタイプの石鹸のほうが洗顔後の感触がしっとりしていてつっぱらない傾向にありますが、お肌の状態をみながら、ご自身にあった洗浄料を選ぶとよいでしょう。洗顔時は、良く泡立てて優しくなでるように洗うこと、すすぎをしっかり行うこと、洗顔後は清潔なタオルで優しくふき取ることもとても大切です。
また、洗顔後は時間をおかずに保湿することも大切です。すぐに水分と油分を補給するようにしましょう。化粧水や美容液はセラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が配合されたものがおすすめです。

乾燥肌改善1:洗顔後は水分と油分の補給を 乾燥肌改善1:洗顔後は水分と油分の補給を

肌にハリやツヤを与えるこうした美肌成分は、20代をピークに下降線をたどるといわれています。特に乾燥肌の予防には、セラミドが重要。セラミドは肌の角質層を埋める角質細胞間脂質の主成分で、水分と油分を角質層に補い、皮膚の保湿に重要な役割を果たします。化粧水を使った後は間を置かずに乳液やクリームなどを重ねてつけ油分のベールを作ることで化粧水の水分の蒸発をしっかりと防ぎ、乾燥肌の予防・改善につながります 。
また、肌の表面の温度が下がりすぎると、水分や栄養分が蒸発して乾燥肌の原因になります。化粧水や乳液をつけるときは、温かい手で行うのが肌の乾燥を防ぐ秘訣。乾燥肌の方は、化粧水は温かい手の平でやさしくゆっくり押し付けるようにつけましょう。

肌にハリやツヤを与えるこうした美肌成分は、20代をピークに下降線をたどるといわれています。特に乾燥肌の予防には、セラミドが重要。セラミドは肌の角質層を埋める角質細胞間脂質の主成分で、水分と油分を角質層に補い、皮膚の保湿に重要な役割を果たします。化粧水を使った後は間を置かずに乳液やクリームなどを重ねてつけ油分のベールを作ることで化粧水の水分の蒸発をしっかりと防ぎ、乾燥肌の予防・改善につながります 。
また、肌の表面の温度が下がりすぎると、水分や栄養分が蒸発して乾燥肌の原因になります。化粧水や乳液をつけるときは、温かい手で行うのが肌の乾燥を防ぐ秘訣。乾燥肌の方は、化粧水は温かい手の平でやさしくゆっくり押し付けるようにつけましょう。

3)乾燥肌改善2:乾燥肌を予防できる入浴法

3)乾燥肌改善2:乾燥肌を予防できる入浴法

お風呂にゆっくり浸かると、心身のリラックス効果が期待できます。しかし、入浴方法しだいで肌を乾燥させてしまうこともありますから気をつけましょう。熱いお湯に長時間浸かっていると、肌の潤い保持に必要な皮脂が流れ出てしまい、乾燥肌になる可能性があります。お風呂上がりに体がかゆくなることがよくある方は、特に注意が必要です。
では、どんな入浴法なら乾燥肌を改善あるいは 予防できるのでしょうか。湯船のお湯は40℃以下に設定し、入浴時間は10分程度にします。40℃のお湯ではぬるくて物足りないと感じる方は、炭酸入浴剤を入れるといいでしょう。体感温度が2℃程上がります。また、乾燥肌の方は保湿成分配合の入浴剤を入れることもおすすめします。セラミド、ホホバ油やグリセリンなどの保湿成分が入っている入浴剤を入れたお湯に浸かると、入浴後の肌の潤いが保ちやすくなり、乾燥肌の改善だけでなく予防にも つながります。
体を洗うときは、ナイロンタオルではなく、綿などの柔らかいタオルを使い、肌をなでるようにやさしく洗浄します。乾燥肌の方は、タオルを使わず、良く泡立てて、泡を手でなでるようにすべらせながら洗うこともおすすめです。入浴後は肌が乾燥しやすいので、タオルで水分を軽く拭き取ったら、身体の乾燥が気になる箇所をクリームやローションなどで保湿することをお忘れなく。肌が水分を含んでいる状態で保湿すると、しっとりとした肌に整いやすくなり、乾燥肌の改善や予防 になります。

お風呂にゆっくり浸かると、心身のリラックス効果が期待できます。しかし、入浴方法しだいで肌を乾燥させてしまうこともありますから気をつけましょう。熱いお湯に長時間浸かっていると、肌の潤い保持に必要な皮脂が流れ出てしまい、乾燥肌になる可能性があります。お風呂上がりに体がかゆくなることがよくある方は、特に注意が必要です。
では、どんな入浴法なら乾燥肌を改善あるいは 予防できるのでしょうか。湯船のお湯は40℃以下に設定し、入浴時間は10分程度にします。40℃のお湯ではぬるくて物足りないと感じる方は、炭酸入浴剤を入れるといいでしょう。体感温度が2℃程上がります。また、乾燥肌の方は保湿成分配合の入浴剤を入れることもおすすめします。セラミド、ホホバ油やグリセリンなどの保湿成分が入っている入浴剤を入れたお湯に浸かると、入浴後の肌の潤いが保ちやすくなり、乾燥肌の改善だけでなく予防にも つながります。
体を洗うときは、ナイロンタオルではなく、綿などの柔らかいタオルを使い、肌をなでるようにやさしく洗浄します。乾燥肌の方は、タオルを使わず、良く泡立てて、泡を手でなでるようにすべらせながら洗うこともおすすめです。入浴後は肌が乾燥しやすいので、タオルで水分を軽く拭き取ったら、身体の乾燥が気になる箇所をクリームやローションなどで保湿することをお忘れなく。肌が水分を含んでいる状態で保湿すると、しっとりとした肌に整いやすくなり、乾燥肌の改善や予防 になります。

乾燥肌改善2:乾燥肌を予防できる入浴法 乾燥肌改善2:乾燥肌を予防できる入浴法

4)乾燥肌改善3:体質改善には汗で代謝を高めることも

4)乾燥肌改善3:体質改善には汗で代謝を高めることも

汗をかくことも、肌の保湿にいい作用をもたらし、乾燥肌の改善や予防に有効です。
汗の中には尿素、乳酸、乳酸ナトリウム、乳酸カリウムといった天然保湿因子が含まれています。これらの成分は水と親和性が高く、肌の表面の水分や角質層の水分と結びついてバリアをつくり、肌を乾燥から守ってくれます。
また、肌の潤いを保持するためには角質層の表面を覆う皮脂膜も重要な役割を果たします。皮脂膜とは、皮脂腺で合成され、毛穴から肌の表面に出てきた脂と、汗腺でつくられた汗が皮膚の表面で混じり合い、膜となったもの。この膜はいわば天然のクリームで、体から水分の蒸発を防ぐ働きをしています。汗や皮脂は少量ながら常に分泌されているので、肌は一定の潤いを保つことができるのです。
汗をかかない生活を続けていると、皮膚のバリア機能が低下して乾燥肌になりやすくなります。肌の乾燥が気になる方は、普段から入浴や適度な運動などで汗をかくことを意識して体質改善をはかり、天然の保湿成分の分泌を促すようにしましょう。
汗をかいた後は、きちんとケアをすることもお忘れなく。汗に含まれる塩分濃度が高くなり、それが刺激となって肌トラブルを招くことがあります。運動をして大量に汗をかいた後などは、早めにシャワーで汗を洗い流しましょう。

汗をかくことも、肌の保湿にいい作用をもたらし、乾燥肌の改善や予防に有効です。
汗の中には尿素、乳酸、乳酸ナトリウム、乳酸カリウムといった天然保湿因子が含まれています。これらの成分は水と親和性が高く、肌の表面の水分や角質層の水分と結びついてバリアをつくり、肌を乾燥から守ってくれます。
また、肌の潤いを保持するためには角質層の表面を覆う皮脂膜も重要な役割を果たします。皮脂膜とは、皮脂腺で合成され、毛穴から肌の表面に出てきた脂と、汗腺でつくられた汗が皮膚の表面で混じり合い、膜となったもの。この膜はいわば天然のクリームで、体から水分の蒸発を防ぐ働きをしています。汗や皮脂は少量ながら常に分泌されているので、肌は一定の潤いを保つことができるのです。
汗をかかない生活を続けていると、皮膚のバリア機能が低下して乾燥肌になりやすくなります。肌の乾燥が気になる方は、普段から入浴や適度な運動などで汗をかくことを意識して体質改善をはかり、天然の保湿成分の分泌を促すようにしましょう。
汗をかいた後は、きちんとケアをすることもお忘れなく。汗に含まれる塩分濃度が高くなり、それが刺激となって肌トラブルを招くことがあります。運動をして大量に汗をかいた後などは、早めにシャワーで汗を洗い流しましょう。

皮膚の表面をおおう皮脂膜は、水分の蒸発を防ぐ天然のクリーム。 皮膚の表面をおおう皮脂膜は、水分の蒸発を防ぐ天然のクリーム。

皮膚の表面をおおう皮脂膜は、水分の蒸発を防ぐ天然のクリーム。

皮膚の表面をおおう皮脂膜は、水分の蒸発を防ぐ天然のクリーム。

5)乾燥肌改善4:栄養バランスの良い食事で体質改善

5)乾燥肌改善4:栄養バランスの良い食事で体質改善

食事から摂る栄養は、肌の状態に大きな影響を及ぼします。きちんと保湿しているのに肌のカサカサが改善されないときは、普段の食生活が原因かもしれません。
健康な身体を維持するために必要となる基本的な5大栄養素は「タンパク質」「脂質」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」。加えて「食物繊維」も重要です。
肌の細胞も毎日の食べ物の栄養素からつくられていますから、こうした栄養素をバランス良く摂れる食事を心がけ、体質改善をはかることも大切です。
特定の食べ物だけを集中して摂取する美容法やダイエット、あるいは特定の栄養素だけを摂らない食事法は、肌の潤いだけでなく、身体の健康を損なうおそれがあります。体重が気になるからといって、炭水化物や脂質を極端に減らすこともおすすめできません。栄養が不足して肌荒れや乾燥肌につながります。
肉や魚、卵、大豆製品、野菜、果物など、多種の食材をバランスよく食べて体質改善し、健やかな肌を目指しましょう。

食事から摂る栄養は、肌の状態に大きな影響を及ぼします。きちんと保湿しているのに肌のカサカサが改善されないときは、普段の食生活が原因かもしれません。
健康な身体を維持するために必要となる基本的な5大栄養素は「タンパク質」「脂質」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」。加えて「食物繊維」も重要です。
肌の細胞も毎日の食べ物の栄養素からつくられていますから、こうした栄養素をバランス良く摂れる食事を心がけ、体質改善をはかることも大切です。
特定の食べ物だけを集中して摂取する美容法やダイエット、あるいは特定の栄養素だけを摂らない食事法は、肌の潤いだけでなく、身体の健康を損なうおそれがあります。体重が気になるからといって、炭水化物や脂質を極端に減らすこともおすすめできません。栄養が不足して肌荒れや乾燥肌につながります。
肉や魚、卵、大豆製品、野菜、果物など、多種の食材をバランスよく食べて体質改善し、健やかな肌を目指しましょう。

<まとめ>
日頃の生活習慣の見直しで体質改善

<まとめ>
日頃の生活習慣の見直しで体質改善

このような乾燥肌を招く生活習慣で、無意識のうちに肌を乾燥させてしまっていませんか。スキンケア、入浴法、食事などの生活習慣を見直して、乾燥肌を改善しましょう。
スキンケアは洗顔料の選び方、方法から見直し、洗顔後は時間をおかずに保湿をしましょう。化粧水の後は、水分が蒸発しないように乳液やクリームでフタを。熱いお湯に長時間つかる入浴も乾燥肌を招くので避けましょう。
汗は天然の保湿成分なので、汗をかきやすくなるように体質改善するのもいいですね。
また、見落としがちなのは、毎日の食事です。食べたものから身体は作られていますので、乾燥肌の改善のためにもバランスよく栄養を摂りましょう。

このような乾燥肌を招く生活習慣で、無意識のうちに肌を乾燥させてしまっていませんか。スキンケア、入浴法、食事などの生活習慣を見直して、乾燥肌を改善しましょう。
スキンケアは洗顔料の選び方、方法から見直し、洗顔後は時間をおかずに保湿をしましょう。化粧水の後は、水分が蒸発しないように乳液やクリームでフタを。熱いお湯に長時間つかる入浴も乾燥肌を招くので避けましょう。
汗は天然の保湿成分なので、汗をかきやすくなるように体質改善するのもいいですね。
また、見落としがちなのは、毎日の食事です。食べたものから身体は作られていますので、乾燥肌の改善のためにもバランスよく栄養を摂りましょう。

監修

監修

上田 有希子 

上田 有希子 

新潟大学医学部卒業
東京大学医学部附属病院初期研修医 東京大学皮膚科学教室入局
自治医科大学皮膚科 京都府立医科大学皮膚科 後期専攻医
都立駒込病院皮膚腫瘍科 東京大学皮膚科 特任臨床医
日本赤十字社医療センター皮膚科を経て都内クリニックへ勤務
原宿駅前皮膚科(https://harajuku-hifuka.com/) 開院
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医/日本皮膚悪性腫瘍学会/日本温泉気候物理医学会/日本小児皮膚科学会/日本乾癬学会
新潟大学医学部卒業
東京大学医学部附属病院初期研修医 東京大学皮膚科学教室入局
自治医科大学皮膚科 京都府立医科大学皮膚科 後期専攻医
都立駒込病院皮膚腫瘍科 東京大学皮膚科 特任臨床医
日本赤十字社医療センター皮膚科を経て都内クリニックへ勤務
原宿駅前皮膚科(https://harajuku-hifuka.com/) 開院
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医/日本皮膚悪性腫瘍学会/日本温泉気候物理医学会/日本小児皮膚科学会/日本乾癬学会