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ALFE ビューティーコラム あなたの美と輝きをひきだす大正製薬によるビューティーコラム ALFE ビューティーコラム あなたの美と輝きをひきだす大正製薬によるビューティーコラム

File3:美肌のために、肌に必要なスキンケアと「インナーケア」

“肌がキレイ”。それだけで気分は上がるし、今日一日頑張ろうって思える。
それくらい肌が女性に与えるパワーは絶大なもの。だからこそ、世の多くの女性たちは自分の肌をどうすればキレイに保てるのか、もっとキレイになるために何をすべきか、試行錯誤を繰り返しています。
今回は、美肌のために“スキンケアと同じくらい大切なこと”をお伝えします。

スキンケアの前に必要な準備が「インナーケア」

美肌のために必要なこととは? 
スキンケアが必須なのは当然ですが、それ以上に最近ささやかれているのが「インナーケア」の重要性です。美容家の濱田文恵さんに、詳しく教えていただきましょう。

「肌も体の細胞の一部です。“肌は食べたものでできている”と耳にしたことはありませんか? 美肌を構成しているひとつである表皮は、スキンケアで整えることができます。ただ、季節や環境などの外的要因でバランスを崩してしまうことも。そこで外的要因に揺らがない表皮にするためには、健やかな表皮を育む角質細胞を作る必要があります。健やかな角質細胞は、血液によって運ばれる栄養と酸素、そしてその二つを材料にして行われるターンオーバーで作られます。そこに働きかけるのがインナーケアです。食べ物から栄養を摂ることによって、栄養が血液で運ばれ角質細胞が健やかに育まれるのです。これはスキンケアでは難しいこと。肌の内面にアプローチするインナーケアだからこそ、長期的に根本から揺らがない美肌作りへとつながっていくのです。
昔に比べ、女性の社会進出、パソコンやスマートフォンの普及、生活習慣や食生活の多様化などから体への負担が増えています。体内では、活性酸素の増加や糖化が起こることにより、美容面では肌のシワやくすみを招くことに。時代の変化に合わせたインナーケアを行っていくことが求められています。」

「インナーケア」と「スキンケア」の違いとは?

スキンケアとインナーケアの違いは、外側からアプローチするのか、内側からアプローチするのかの違い。具体的には、どのようなことなのでしょうか?
「肌は表皮と真皮で構成されています。一般的なスキンケア化粧品は、性質上、表皮の角質層を潤わせたり、乾燥による小ジワなどを和らげたり、見た目の美肌作りを得意としています。
それに対して、インナーケアは肌の弾力やハリを整える真皮層にアプローチしていきます。真皮は、コラーゲン繊維やエラスチン繊維などの弾力繊維で構成されている層です。口から直接美容成分を取り入れることで、真皮層に通っている毛細血管に美容成分が運ばれ、弾力繊維を健やかに育むことができるのです。インナーケアは内側からの美肌作りに最適な美容ケアと言えます。
また真皮層に美容成分が行きわたらないと肌の弾力やハリが失われ、深いシワやたるみを招きます。結果的に見た目年齢にも影響するので、インナーケアはエイジングケアとも言えるでしょう。」

サプリメントや美容食材も「インナーケア」の一つ!

インナーケアとしてパッと思いつくものと言えば、野菜やフルーツなどの美容食材やサプリメントなどが挙げられます。少し意識するだけで手軽に摂取できて、心強い味方ですよね。
そのほか、初心者でも簡単にはじめられる「インナーケア」には、どのようなことがあるのでしょうか?

「心がけてほしいのが、身体を温めて、血の巡りをよくすること。血の巡りがよくなると、美肌作りに必要な栄養や酸素が血液で運ばれやすくなります。
おすすめは、次の通りです。

・食事は温かい汁ものファーストに。汁物がなければ白湯でもOK。
・フルーツや生野菜を食べるならランチで摂るように。
 (朝食で摂ると体に負担がかかるため、一番体内温度が高いランチがベスト)
・湯船につかる。
・お風呂上りにボディクリームを塗るついでに、ストレッチをする。

生活の中で、少しでも冷えを取り除くイメージです。体、内臓を温める、凝り固まった体をほぐすことで血の巡りがよくなるだけでなく、基礎代謝アップへの手助けにもなり、その結果体温アップにもつながっていきます。」

美肌のための「インナーケア」は、メイクやスキンケアの前に必要なこと

美白や肌トラブルの改善にも「インナーケア」が重要とのこと。どのようなことを心がければいいのでしょうか?
「肌のターンオーバーを整えることを心がけましょう。そのためには、先ほどお話しした通り、まずは血の巡りをよくすることからはじめてみて。ホウレン草や牡蠣、レバーなど血を補う食材を積極的に摂取するのもおすすめです。また血液の90%以上が水分なので、潤いとなる水を摂ることも大切です。
美白ケアとしては、抗糖化や抗酸化ケアが必要になってきます。糖化は肌をくすませ、酸化は余分なメラニン生成を促してしまいます。過剰な糖分や揚げ物はほどほどに、焦げたものはできるだけ取り除くなど、食生活の改善を意識しましょう。
黄ニキビや毛穴などの肌トラブルには、余分な皮脂分泌を招き、腸内環境を乱れさせる油物や肉類、お菓子などの摂取を控えましょう。肌は内臓、特に胃や大腸とつながっているので、食生活を通して美肌作りが期待できます。
インナーケアを通して育まれた肌は、ただ白いだけでなく、お風呂から上がった時のような血色がみなぎり、触れた時にハリを感じることができます。潤いに満ち、メイクをしなくても肌自体のツヤや透明感が感じられるような“すっぴん美人”へと近づきます。」

「インナーケア」は確実に積み重ねる「美」へのアドバンテージ

「インナーケア」は、エイジングケアにもつながる美肌作りの基礎。スキンケアでたっぷりと潤いを補うことは、肌トラブルの原因となる乾燥を防ぐことに有効ですが、肌のターンオーバーを整えるには「インナーケア」が大事。長期的に「インナーケア」することで健やかな美肌が作られ、美へのアドバンテージに! 食生活や生活習慣の改善、サプリメントなどでの不足栄養分の補給、適度な運動など、スキンケアの前にまずは「インナーケア」を意識して。今日からコツコツはじめて、“すっぴん美人”を目指しましょう!

<専門家プロフィール>
日中美容研究家 濱田文恵さん

日中美容研究家
濱田文恵さん
自身のニキビ肌をセルフ美容で克服した経緯を経て”キレイ”は自分でも作れることを啓蒙するため一般社団法人日本セルフ美容協会®︎を設立し、理事を務める。 その傍ら中国にルーツを持つことから、中医美容・薬膳養生・漢方薬にも精通し、独自の東洋と西洋を組み合わせた美養法の提唱している。著書に、最年少美容家までの道のりを赤裸々に綴った「運命をこっそり変える」(セブン&出版)がある。

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