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ノンアルコールの甘酒を使った フレンチトースト
アレルギー対策!卵なしもご紹介

ノンアルコールの甘酒を
使ったフレンチトースト
アレルギー対策!
卵なしもご紹介

ノンアルコールの甘酒を使った フレンチトーストの写真 ノンアルコールの甘酒を使った フレンチトーストの写真
対象年齢 生後10ヵ月、調理時間 約15分、カロリー 267kcal(1人分) 対象年齢 生後10ヵ月、調理時間 約15分、カロリー 267kcal(1人分)

そろそろ固形物が食べられる時期になった赤ちゃんへ。甘酒を使ったおなかに優しいフレンチトーストはいかがですか?米こうじの甘酒はノンアルコールなので、赤ちゃんでも安心!栄養バランスの整った、親子で食べたいおやつです。

そろそろ固形物が食べられる時期になった赤ちゃんへ。甘酒を使ったおなかに優しいフレンチトーストはいかがですか?米こうじの甘酒はノンアルコールなので、赤ちゃんでも安心!栄養バランスの整った、親子で食べたいおやつです。

材料(1人分)

材料(1人分)


対象:生後10ヶ月〜2歳
アレルギー対策!卵なしもご紹介

対象:生後10ヶ月〜2歳
アレルギー対策!卵なしもご紹介

材料と分量 材料と分量

※1 小麦アレルギーの場合は「食パン」を「グルテンフリー米粉パン」に代えることもできます。
※2 卵アレルギーの赤ちゃんの場合は「卵(1/2個)」の代わりに「豆乳(25cc)」で代用することが可能です。(もしも、卵アレルギーなどまだ分からない場合は、念の為しっかり焼きましょう。)

※1 小麦アレルギーの場合は「食パン」を「グルテンフリー米粉パン」に代えることもできます。
※2 卵アレルギーの赤ちゃんの場合は「卵(1/2個)」の代わりに「豆乳(25cc)」で代用することが可能です。(もしも、卵アレルギーなどまだ分からない場合は、念の為しっかり焼きましょう。)

作り方

作り方


作り方1.食パンを8等分に切る。型を使うことで可愛くすることも可能。 作り方1.食パンを8等分に切る。型を使うことで可愛くすることも可能。

1.食パンを8等分に切る。型を使うことで可愛くすることも可能。(食パンは一口サイズを目安に、お子さまのお口の大きさに合わせて切ってください。乳児の場合、パンの耳は切り落としてもらう方が安全です。)

1.食パンを8等分に切る。型を使うことで可愛くすることも可能。(食パンは一口サイズを目安に、お子さまのお口の大きさに合わせて切ってください。乳児の場合、パンの耳は切り落としてもらう方が安全です。)

作り方2.卵をボールで溶きほぐし、その後に甘酒を加えてよく混ぜ合わせる。 作り方2.卵をボールで溶きほぐし、その後に甘酒を加えてよく混ぜ合わせる。

2.卵をボールで溶きほぐし、その後に甘酒を加えてよく混ぜ合わせる。(卵をしっかり溶きほぐすことで染み込みやすくなります。)

2.卵をボールで溶きほぐし、その後に甘酒を加えてよく混ぜ合わせる。(卵をしっかり溶きほぐすことで染み込みやすくなります。)

作り方3.「1」の食パンを「2」のボールに入れ、5分ほど浸す。 作り方3.「1」の食パンを「2」のボールに入れ、5分ほど浸す。

3.「1」の食パンを「2」のボールに入れ、5分ほど浸す。(食パンの芯までしっかり染み込むのでおいしくなります。さらに、長く浸すと甘酒のこうじの作用で柔らかく仕上がります。)

3.「1」の食パンを「2」のボールに入れ、5分ほど浸す。(食パンの芯までしっかり染み込むのでおいしくなります。さらに、長く浸すと甘酒のこうじの作用で柔らかく仕上がります。)

作り方4.フライパンを温め、バターをなじませ、中火で両面2分ずつ、きつね色になるまで焼く。 作り方4.フライパンを温め、バターをなじませ、中火で両面2分ずつ、きつね色になるまで焼く。

4.フライパンを温め、バターをなじませ、中火で両面2分ずつ、きつね色になるまで焼く。
(卵アレルギーなどまだ分からない時期なので、しっかり焼きます。)

4.フライパンを温め、バターをなじませ、中火で両面2分ずつ、きつね色になるまで焼く。
(卵アレルギーなどまだ分からない時期なので、しっかり焼きます。)

ポイント

ポイント


甘酒が腸内環境を整える!

腸内環境を良くするには善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌など)を増やすことが大切ですが、甘酒には善玉菌のえさとなる食物繊維やオリゴ糖が含まれているので、便秘や下痢を改善し、赤ちゃんの腸内環境を整えてくれる働きをします。またこうじ菌が生成する酵素により消化吸収を助けてくれる働きがあります。

さらに、ブドウ糖や必須アミノ酸、ビタミンB群なども多く含まれており、栄養バランスも良い食材です。乳酸菌と甘酒を合わせて使うメニューを食べると、赤ちゃんだけでなく、お母さんの腸内環境も良くなります。
 

米こうじの甘酒だから赤ちゃんでも安心!

甘酒には、酒かすで作られるものと米こうじで作られるものがあります。 酒かすで作られた甘酒にはアルコールが含まれますが、米こうじで作られる甘酒は、米のデンプンをブドウ糖などに分解し、糖化することで作られます。
ノンアルコールなので、赤ちゃんでも安心して食べることができます。
また、優しい自然な甘みなので砂糖の代用品として、離乳食に使うのもおすすめです。

甘酒が腸内環境を整える!

腸内環境を良くするには善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌など)を増やすことが大切ですが、甘酒には善玉菌のえさとなる食物繊維やオリゴ糖が含まれているので、便秘や下痢を改善し、赤ちゃんの腸内環境を整えてくれる働きをします。またこうじ菌が生成する酵素により消化吸収を助けてくれる働きがあります。

さらに、ブドウ糖や必須アミノ酸、ビタミンB群なども多く含まれており、栄養バランスも良い食材です。乳酸菌と甘酒を合わせて使うメニューを食べると、赤ちゃんだけでなく、お母さんの腸内環境も良くなります。
 

米こうじの甘酒だから赤ちゃんでも安心!

甘酒には、酒かすで作られるものと米こうじで作られるものがあります。 酒かすで作られた甘酒にはアルコールが含まれますが、米こうじで作られる甘酒は、米のデンプンをブドウ糖などに分解し、糖化することで作られます。
ノンアルコールなので、赤ちゃんでも安心して食べることができます。
また、優しい自然な甘みなので砂糖の代用品として、離乳食に使うのもおすすめです。

監修

監修

料理研究家 瀬尾 三礼さん 料理研究家 瀬尾 三礼さん

料理研究家 瀬尾 三礼さん

料理研究家 瀬尾 三礼さん

料理研究家 / 総合カレッジSEO富山校校長 / 栄養士・調理師・野菜ソムリエプロ
甲南女子大学短期大学部において食物栄養を専攻。辻学園辻クッキング銀座校で講師として勤務。現在、総合カレッジSEOにおいて料理を指導。
様々なテレビ、雑誌、新聞の料理コーナーへのレシピ掲載や県内外で食の大切さの講演を行うなど幅広く活躍中。

料理研究家 / 総合カレッジSEO富山校校長 / 栄養士・調理師・野菜ソムリエプロ
甲南女子大学短期大学部において食物栄養を専攻。辻学園辻クッキング銀座校で講師として勤務。現在、総合カレッジSEOにおいて料理を指導。
様々なテレビ、雑誌、新聞の料理コーナーへのレシピ掲載や県内外で食の大切さの講演を行うなど幅広く活躍中。