日本の代表的な発酵調味料の味噌と、スパイスを合わせた炒め物。味噌炒めと言うと和風のイメージがありますが、にんにくとクミンをかけ合わせることでエスニックっぽい仕上がりに。クミンは消化を助けたり胃腸の調子を整えたりしてくれるので、味噌との相乗効果が期待できます。
カレーで馴染み深いクミンならお子様もおいしく食べられて、お弁当のおかずにもぴったりです。
今回使ったパプリカのほか、インゲン、ズッキーニなどでも同様に作ることができます。
ぜひ、ビタミンたっぷりの彩り野菜で作ってみてください。
日本の代表的な発酵調味料の味噌と、スパイスを合わせた炒め物。味噌炒めと言うと和風のイメージがありますが、にんにくとクミンをかけ合わせることでエスニックっぽい仕上がりに。クミンは消化を助けたり胃腸の調子を整えたりしてくれるので、味噌との相乗効果が期待できます。
カレーで馴染み深いクミンならお子様もおいしく食べられて、お弁当のおかずにもぴったりです。
今回使ったパプリカのほか、インゲン、ズッキーニなどでも同様に作ることができます。
ぜひ、ビタミンたっぷりの彩り野菜で作ってみてください。
1. 鶏肉は一口大に切り塩と片栗粉をまぶしておく。
2. パプリカはヘタと種を除き一口大に切る。にんにくはみじん切りに。
3. フライパンに油を温めクミンを炒める。香りが出たらにんにくを入れ、きつね色になるまで炒める。
4. 鶏肉を入れて炒め、表面が白っぽくなったらパプリカを入れる。
5. 合わせておいたAを回し入れて蓋をする。中弱火で3分蒸し焼きにし、鶏肉に火を入れる。
6. 蓋を外して出た水分をとばす。
1. 鶏肉は一口大に切り塩と片栗粉をまぶしておく。
2. パプリカはヘタと種を除き一口大に切る。にんにくはみじん切りに。
3. フライパンに油を温めクミンを炒める。香りが出たらにんにくを入れ、きつね色になるまで炒める。
4. 鶏肉を入れて炒め、表面が白っぽくなったらパプリカを入れる。
5. 合わせておいたAを回し入れて蓋をする。中弱火で3分蒸し焼きにし、鶏肉に火を入れる。
6. 蓋を外して出た水分をとばす。
クミンを炒める時は油を熱くしすぎず弱火で行ってください。クミンの色が濃くなり、クミンの周りに小さい気泡が出て、香りが立ってきたらOK。クミンパウダーを使う場合は味噌を入れる直前にひとつまみ入れてください。
クミンを炒める時は油を熱くしすぎず弱火で行ってください。クミンの色が濃くなり、クミンの周りに小さい気泡が出て、香りが立ってきたらOK。クミンパウダーを使う場合は味噌を入れる直前にひとつまみ入れてください。
監修
監修
モコメシ / 小沢 朋子さん
モコメシ / 小沢 朋子さん
フードデザイナー。VISION GLASS JP 代表。早稲田大学応用化学科卒業後、千葉大学大学院にてデザインを学び、インテリアデザイナーとして勤務。2010年フードデザイナー「モコメシ」として独立。食べ物から空間づくりまでをトータルに提案するケータリングを得意とする。その他、メディアへのレシピ提供、メニュー開発、広告のスタイリングなど。2018年より SHISEIDO THE TABLES フードディレクターを務める。著書に「モコメシ おもてなしのふだんごはん」(主婦と生活社)、「大人もサンドイッチ」(グラフィック社)。
フードデザイナー。VISION GLASS JP 代表。早稲田大学応用化学科卒業後、千葉大学大学院にてデザインを学び、インテリアデザイナーとして勤務。2010年フードデザイナー「モコメシ」として独立。食べ物から空間づくりまでをトータルに提案するケータリングを得意とする。その他、メディアへのレシピ提供、メニュー開発、広告のスタイリングなど。2018年より SHISEIDO THE TABLES フードディレクターを務める。著書に「モコメシ おもてなしのふだんごはん」(主婦と生活社)、「大人もサンドイッチ」(グラフィック社)。