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花粉症とは?

花粉症が増えている原因は?

スギ花粉症が10年で1.7倍に増えたという東京都のデータをはじめ、様々な調査で日本の花粉症人口が増えていることが示されています。

なぜ、ここまで花粉症が増えているのでしょうか?

最大の原因とされるのは「高樹齢のスギが増えたこと」です。戦後、スギは木材需要に応えるために数多く植えられました。未解明の部分はありますが、スギ花粉が本格的に生産されるまでには、早くて25年、通常は30年程度かかります。戦後植えたスギが大きく成長し、高樹齢となったことで花粉の飛散量が増え、それにつれて花粉症が増えていると推測されています。

しかし、それ以外にもさまざまな原因があると考えられています。

まず、都市化の影響と生活習慣の変化が一因となっています。都市部ではコンクリートやアスファルトで舗装されている場所が多く、花粉が地面に落ちると、風などで再び舞ってしまいます。

高度経済成長期以前までは、都市部でも未舗装の土の地面が多かったことから、現在ほど花粉症は多くありませんでした。

大気汚染も関係している可能性が高いです。汚染物質が花粉に混じって体内に入り込むことで、アレルギーを引き起こしやすい状況になります。花粉は汚染物質に触れると細胞が破裂し、より小さな粒子になり、鼻やのどなどを簡単に通り抜けてしまうのです。

また現在の日本人の多くは、伝統的な和食と比べて肉類を多く食べています。タンパク質や脂質を多く摂取することで、花粉の抗体ができやすく、花粉症を発症しやすくなるとの見方があります。

子供の頃から気密性に優れた住宅に住むことも、花粉症になる一因です。衛生面に気を遣うことは確かに良いことですが、屋外で花粉と接触したときにアレルギー反応が起こってしまうリスクも高まります。

さらに、ストレスがたまりやすい現代社会。ストレスがたまって、粘膜の防御機能が弱まっているところに花粉が入り込むことで、花粉症を引き起こすこともあります。