ぐったり疲れた時の対処法とは?
【500人に聞きました】

皆さんはどのくらいの疲れを日々感じていますか?

スポーツや運動などをすることで疲れを感じるけれど、日常生活ではそれほど疲れを感じていない「プチお疲れ」さん。

普段の生活から疲れきっていて疲れが抜けない「お疲れMAX」さんまで、“疲れている”と一言で言ってもその原因や対処法は違うようです。

20代~60代の男女500人に聞いた「疲れ」に関するアンケートから、とくに強い疲れを実感している方々について詳しく見ていくことで、その原因や疲れに対処する方法を紹介していきたいと思います。

3人に1人は、ぐったりと疲れているお疲れMAXさん

現在どれだけ疲れを実感しているか聞いたところ、疲れを実感している人は9割に上り、さらに3割の方が「非常に疲れている」と強い疲れを感じていました。

今回はこの「非常に疲れている」と答えた人たちに注目し、「お疲れMAX」さんとして、その疲れや疲労回復法などをみていきましょう。

お疲れMAXさんが多いのは、20代男性など若い年代

疲労を強く感じているお疲れMAXさんの性年代の構成を見てみると、最も多いのは、なんと20代男性でした。

若い年代に強い疲れを感じている人が多くなっており、50代60代と高い年代の割合は低くなっています。

お疲れMAXさんは、常に疲れとともにある?

お疲れMAXさんが疲れを感じている頻度について見てみると、「慢性的に」疲れを感じている人がなんと7割を超えています。
全体と比べると、その差は歴然です。

「疲れを感じることが多い」という人も合わせると、お疲れMAXさんのほとんどが、常に疲れを感じて過ごしていることがわかります。

疲れのため込みは、体調もくずしやすい状態に

ここまで疲れを溜め込んでしまうと、身体のあちこちに疲れのサインも表れているようです。

「カラダのだるさ」、「肩や首のこり」や「目が疲れやすい」といったカラダの症状や、「イライラする」などココロの症状、「寝ているのに眠い」といった状態で疲労を感じている人が半数を超えています。

慢性的に疲れている人が多いことを考えると、これらの症状に常に悩まされているのかもしれません。

また、「寝ているのに眠い」に続いて「記憶力や集中力が続かない」「根気が続かない」人も3割を超え、仕事などのパフォーマンスにも影響をあたえてしまっているようです。

「腰痛」「口内炎やヘルペス」「風邪をひきやすくなる」など、体調を崩すことが多くなってくると、自然治癒に頼って症状を放置したままでは、いつまでも、その原因となる疲れからも逃れられない状態になります。

これらの症状に心当たりがある方は、症状の改善に努める一方で、疲れを溜め込まないように、日ごろから疲労回復を心がけることが大切です。

お疲れMAXさんが実践する、疲労回復法

お疲れMAXさんが疲労回復を感じているのは、「睡眠」が半数を超え、「入浴」が続いています。

・とにかく何十時間でも寝まくる。(20代女性/学生)

――と、寝だめをするという方が多くみられました。
平日寝られない代わりに、休日に長く寝たくなる気分はわかりますが、実際には寝だめはできないと言われています。

睡眠のリズムを整えることがまずは大切です。
そして、1日の中で必要な睡眠時間をしっかりと取れるように、生活を整えていく必要がありそうです。

また、いつもよりゆっくりお風呂に入るのも、手軽な疲労回復法です。

・入浴剤を入れて少し長めの入浴で汗をかく。(50代女性/パート・アルバイト)

・入浴剤にこだわって、沢山の種類から選び、楽しみながら入浴。(30代女性/無職)

――など、お気に入りの入浴剤を入れて入浴することで、体をほぐすことはもちろん、好みの香りに包まれることでもリラックスできそうです。

1日中めまぐるしく働いた頭と心の緊張を解くことが、疲労回復の第一歩のようです。

疲労回復を感じる行為を聞いたところ、全体と同じく、睡眠、入浴の順で多くなっていますが、全体とお疲れMAXさんの割合を比べると、多少ではありますがお疲れMAXさんの方が少なくなっています。

睡眠や入浴では、疲労回復しきれないほど疲れているのかもしれません。

また、お疲れMAXさんの疲労回復法で特徴的なのは、「趣味」や「遊び」。

好きなことに没頭する時間は、日ごろの疲れやストレスから解放されるひとときとなっているようです。

遊園地やスキーなどのレジャースポットや、温泉など旅行に出かけてリフレッシュするという声も多いのですが、忙しい毎日の中ではなかなか遠出はむずかしいもの。

そんな中、日常的に手軽にできる疲労回復法としては、インターネットやDVDで好きな動画を見る、という方も多いようです。

映画・ドラマ・アニメ・お笑いなどに限らず、ゲーム実況やフィギュアスケートといったものまで、自分の好きな世界にどっぷり没頭できる楽しみが疲労を解消してくれるのでしょう。

しかし、それで夜更かししてしまっては、リフレッシュできても、またすぐに疲労が蓄積してしまいます。

好きなことは、やり始めるとなかなか終われないものですが、時間を決めて、ちょっとスッキリしたくらい、疲れを感じないくらいで切り上げるのが、疲労を引きずらないコツなのかもしれません。

【調査概要】
疲れに関する調査
調査時期:2019年2月
調査対象:全国、1年以内に栄養ドリンクの飲用経験がある、20代~60代の男女500名
調査手法:インターネット調査

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