便利かつ栄養バランスも◎カラダも喜ぶコンビニごはんとの付き合い方

いつでも気軽に立ち寄れて便利なコンビニ。

だからこそ、つい栄養バランスのことなど忘れてパッと目に入ったメニューを選んでしまいがちですよね。

そこで今回は、普段からコンビニ食品を活用されているという、ヨガインストラクターの廣田なおさんに、栄養バランスを考えたコンビニ食品の選び方、知っていると便利な朝・昼・晩におすすめのコンビニメニュー例など、コンビニごはんに関するあれこれを教えていただきました。

〜廣田なお〜
FiNCアンバサダー
ボディメイクヨガスタジオ「HOME」を経営。"自分を好きになろう"をモットーにスタジオで指導にあたる。全国のイベントや、TV・雑誌・ラジオ等メディアにも多数出演。

ホットスナック選びにもコツがある! 賢いコンビニの使い方

――廣田さんは普段どのようにコンビニを利用されていますか?

廣田さん(以下、廣): 朝の移動時間やレッスンの合間などによく利用しています! 世間的に、コンビニのごはんって体に良いというイメージがあまり強くないと思われがちですが、実際はパッケージを見るとカロリーや糖分など、気になる栄養成分がほとんどの商品に書かれているので、むしろ体に良さそうなものを選びやすいと感じています。

――コンビニでバランスの優れた食事をとりたいときに気をつけるべき点はありますか?
廣:まず主食は血糖値の上昇が緩やかという点から、おにぎりなどの米類を選ぶと良いと思います。パンの中でも、菓子パン類はほとんど糖質でできているものが多いので、なるべく避けるようにしています。特に一人暮らしをしている人や学生さんなどは、肉食中心になりがちなので、タンパク質を摂るなら、チルドタイプの焼き魚などを活用するのもおすすめです。あとはビタミンを摂りたいときには、冷凍フルーツを買っておけば、ヨーグルトなどに入れて食べれるので便利ですよ。それから、コンビニは水が豊富に売っているので、マグネシウムなどが豊富に含まれるものも良いですし、麦茶でミネラルを補給するのも体にとって嬉しいことですよね。

――コンビニといえばレジ横のホットスナックコーナーでついつい高カロリーなものを買ってしまいがちですが、置き換えるならどんなメニューがおすすめですか?
廣:例えば、アメリカンドッグだと糖質も脂質も高くなってしまうので、その場合はフランクフルトを選んだり。揚げ物でも、唐揚げやコロッケはやはりカロリーが高いので、焼き鳥を選ぶなど、天秤にかけてみると良いと思います。

朝・昼・晩+おやつも! ヨガインストラクターも太鼓判のコンビニごはん

朝食
朝はやはり体を温めることからスタートしたいので、レジ横で抽出されるコーヒーやカフェラテ、紅茶などのホットドリンクがおすすめです。

そこにヨーグルトをプラスすれば、タンパク質をチャージできます。今はコンビニでもカットフルーツやバナナなどの果実類も売っているので、フルーツでビタミン補給するのも良いですね。

昼食
お昼ごはんはしっかり食べて午後のエネルギー源にしたいので、おにぎりなどの炭水化物を摂ってほしいですね。

私がよく食べるのは、大麦の入ったおにぎりです。鶏団子や生姜などの野菜がたっぷり入ったチルドタイプのスープとか、春雨スープなど、手軽に食べられるスープ類はおいしくて便利ですよね。

夕食
夜はなるべく炭水化物を抑えたいという人も多いと思うので、寒い季節ならおでん、そこに野菜多めのお惣菜や、チルドパックの焼き魚などを組み合わせれば栄養バランスも抜群です。

特におでんは、はんぺんや卵でタンパク質を、大根やロールキャベツで食物繊維を、牛すじやウィンナーで脂質を、という具合に、ひとつのメニューからいろいろな栄養素を補うことができるので、おすすめです!
おやつ
やはりおやつには甘さを求めたくなりますよね。

というわけで、イチオシは甘栗や干し芋です。

自然な甘みを感じられますし、食感や食べ応えもあるので、間食にぴったり。

しょっぱいおやつが食べたいときは、さきいかをよく噛んで食べれば、顎周りの筋肉も刺激してくれます。

まとめ

食品の選び方さえ押さておけば、とっても心強い存在のコンビニ。

コンビニといえば迷わず弁当派の人も、お菓子ばかりに目がいってしまうという人も、今回ご紹介したメニューの選び方を参考に、コンビニごはんとの付き合い方を改めて考えてみてはいかがでしょうか?