体を温めて効果的!ダイエットスープのレシピ集 | ダイエットコラム supported by コバラサポート | 大正製薬

ダイエットの目的は「体重を減らす」ことではなく「体重をキープ」することです。

制限をかけて無理をするダイエットは、心身に負荷がかかり、リバウンドの原因になるため、健康的に適正体重へ近づける方法で実践することをおすすめします。

「健康のためにダイエットをする」という意識を持つことで長期的に取り組む姿勢が生まれ、カラダに負担なくダイエットの成功へと導くことができます。

<執筆者プロフィール>
槇玲(まり)
管理栄養士・薬膳料理研究家

おうち薬膳の第一人者。スーパーでそろう食材だけでつくる薬膳料理教室を2005年より開講。12年間で制作した薬膳レシピは2000本余り。マスメディアへのレシピ連載、執筆活動のほか、講演、福祉施設への献立提供、食事指導を行っている。著書「ナチュラル薬膳」、「おうち薬膳」など。

ダイエットと体温って関係あるの?

体温が1℃上がると代謝は12%、免疫力に関わる白血球の運動率は3~5倍になることがわかっています。

摂取した食べ物を代謝させることは、ダイエット成功のために必要不可欠ですが、代謝は計ることができず数値化できないので、体温アップを一つの目安に取り組んでみるのはいかがでしょうか。

食べたものの栄養がしっかりと消化吸収されることで、血流が整い内臓機能が向上し、不要なものを排出できるカラダになります。

その上免疫力アップも期待できるので、健康面でのメリットは非常に多いです。

体を温めるのに効果的なスープでダイエット!

素材を生かして調理したスープは、一口飲むとじんわりおなかが温まり、心地よくなります。

胃腸を温め動かすことでエネルギー代謝が促進されるので、体温アップにはぜひ、おいしいスープがおすすめです。

スープには栄養分の多くが溶け出す上に消化吸収が良いので、器一つで食材の栄養を丸ごと摂取できます。

さらにお好みで味や彩りなどの調整が簡単で調理も楽なので、ダイエットをする上で非常におすすめです。

エネルギー代謝を促進し、ダイエット効果を高めるには、高栄養食材の肉や魚などのタンパク質や緑黄色野菜などと、辛味食材のショウガやニンニク、タマネギ、酒などの食べあわせが効果的です。

その中でも最高のバランススープレシピをご紹介します。

ダイエットスープのレシピ
カブの酒粕ポトフ

<材料>4人分
鶏むね肉1枚 → 一口大のそぎ切り
カブ中2コ → くし形切り
サトイモ中4コ → 皮をむいて半分に切る
ニンジン1本 → 長さ半分に切り、さらに縦に切る。
タマネギ大1コ → くし形に切る
エリンギ2本 → 縦4等分
オリーブオイル少々
豆乳カップ1/2
水カップ2
粗挽きコショウ 適量

<A>
酒かす30g
白みそ40g

(白みその代わりにみそ汁用のみそを使用の場合)
みそ15g
しょうゆ(淡口)5g
みりん40g

<作り方>
1.鍋に鶏むね肉以外の具材と水を入れて火にかけ、沸騰したらフタをして弱火で10分煮る。
2.煮汁をボウルに少し取り、Aを溶いて鶏肉を合わせ、10分置く。
1に入れてさらに10分ほど、具材に火が通るまで煮る。
3.豆乳と粗挽きコショウを加え、ひと煮立ちしたら完成。

トマトのチゲスープ

<材料:4人分>
鶏ミンチ:200g
アサリ(砂抜き):200g → 殻表面のぬめりを洗い流す
トマト:2コ → 8等分のくし形切り
モヤシ:1袋
豆苗:1袋 → 根を切り落とす
シメジ:1パック → 石突きを切り小房に分ける
豆腐(絹ごし):1丁 → 食べやすく切る
ショウガ:1片→ 千切り
ごま油:大さじ1
粗塩:小さじ1/2
<A>
トウバンジャン:小さじ1~2
テンメンジャン:大さじ1
酒:大さじ2
はちみつ:小さじ2
しょうゆ:大さじ1
ニンニクすりおろし:1片

<作り方>
1.ショウガをごま油で炒める。香りがしたら鶏ミンチを炒め、粗塩をふる。
2.アサリ、シメジ、トマト半量を加えてサッと炒めたら水3カップとAを加える。
3.アサリの口が開いたらもやし、豆苗、豆腐、残り半量のトマトを加え、サッと煮たら完成。

まとめ

いかがでしょうか?

おいしいスープは一口飲むと幸せな気分になります。

ダイエットとはいえ、厳しい食事制限だけでは続きません。

体の仕組みを理解し、自分にあった適切な方法でダイエットを楽しみ、何よりも続けることが大切です。

この機会に、ぜひダイエットスープを試してみてください。